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那須薪能

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今年で4回目の那須薪能。2011年秋の第1回は文化センター屋外の大駐車場で開催され、とても良かったのを覚えています。第2回以降は大ホールでの公演となりましたがいつまでも続いてくれる事を願っています。チケットの購入は文化センターか黒田原駅前の金子書店が便利です。

上掲右側のポスター(裏面、解説部分)は以下のURLをクリックでPDF拡大画像で見れます。
http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000008300/scn_2014takigiura2.pdf

<参考に> 第1回那須薪能「羽衣 序の舞」の映像がYouTubeにありました!

那須町が誇る伝統芸能 「半俵の寒念仏」

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半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
今年の「夏の土用」公演は7月20日(日)。午後1時から半俵公民館(地図)で披露されます。問合せは那須町文化センター0287-72-6565へ。

 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これが(財)地域創造のホームページで見れるのです。
 このビデオ映像には3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。

那須町が誇る伝統芸能 「半俵の寒念仏」

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半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
来年の「寒の入り」は1月5日(日)。午後1時から半俵公民館(地図)で披露されます。問合せは那須歴史探訪館0287-74-7007へ。

 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
 那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
   クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏

11月3日は黒田原神社の例大祭 古くからの習わし・泣き相撲が見れます

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祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
 また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいが私は好きです。⇒地図:黒田原神社

おまたせしました。新かわら版は明日10日オープンします


新かわら版の正式の名前は「自然村かわら版 会員限定 Facebookグループ」です。
写真は 自然村銀河台から望む茶臼岳で、<自然村かわら版 Facebook グループ> のトップ写真です。

 明朝10時に、このかわら版でご参加の仕方を画面でご案内します。

 なお、繰り返しになりますが Facebook へ登録しないと全く見れませんので、まだの方は こちら を参考に登録をお済ませ下さい。

近日中に新・かわら版がオープンします

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新・かわら版(「自然村かわら版 会員限定 Facebookグループ」)のために Facebook を登録してしてくれた自然村会員の皆さん、ありがとうございます。

初めての Facebook の使い勝手はいかがですか?

はっきり言って、分かり難いしどう使って楽しむのか見当がつきませんよね。
 私もまだよく使いこなせません。
「いいね!」とかあるけどいったいこれがなんなの?と思っていたら、こんなのがありました。少しは分かってきましたのでクリックしてみてください。

クリック⇒ http://gaiax-socialmedialab.jp/facebook/021

<追記> まだまだ Facebook よく分からないけど、管理人の渕さんは、「これだけ読んでもらえれば新・かわら版を十分楽しめます」と言っています。
<追記の追記> 渕さんから「10日オープンで準備を進めている」と連絡がありました。自然村会員の皆さん、Facebook へ登録しないと全く見れませんので、
まだの方は こちら でよろしく!

放射線と被曝対策の勉強会が芦野公民館で開かれます

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定住のかわら版読者から上掲のパンフをいただきました。
 この勉強会の主催は、那須町の、特に子どもたちを少しでも放射能の被曝から守ろうと活動している「那須を希望の砦にしよう!プロジェクト」の皆さんです。前にかわら版で取り上げた事もありますが改めてそのホームページを紹介します。

 クリック⇒「那須を希望の砦にしよう!プロジェクト」

 第4回になるこの勉強会、今回は自然村から10分の芦野公民館での開催。この勉強会に参加希望の方は、上記ホームページからメールで申し込めます。募集定員が24名と少ないのでお早めに。

<追記> 「那須を希望の砦にしよう!プロジェクト」のこれまでの調査・研究活動をまとめた提言書があります。膨大な量ですのでざっとでもよいので目を通していただければと思っています。上記ホームページから見れるのですが、見落としがちなので紹介させていただきました。 ⇒「放射能測定報告と施策提言書」

読者から

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「自然村の放射線量測定を終えて」を拝見し、何ともやるせない気持ちになりました。お孫さんたちに「今年は来るな」と言わなければならない心中は察して余りあるものがあります。でも、そう言われることで小さな子供たちの健康被害を回避できるのであれば、それは正しい判断だと信じております。

何となく自然村の放射線量が高いのではと思っておりましたが、こうして知らせていただいたことで、漠然と不安を持つのではなく、具体的に対処することが大事だと思いました。改めて、事実を知らせてもらえることこそが重要だと思いました。

それに反して、国や東電は未だに事実を隠蔽し続けています。下のYouTubeをご覧ください。ついこの前の7月27日(水)の衆議院労働厚生委員会での「放射線の健康への影響」について参考人として意見を述べた東大教授・児玉龍彦氏の「満身の怒り」の姿です。
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

私はこの場面がTVニュースで報道されたかどうかは知りませんが、少なくとも私の見ていた放送局では全く報道されてはいませんでした。ここで訴えられていることこそが私たちが知っていなければならない事実ではないでしょうか。このことが公的報道機関から知らされずに、YouTubeで流れているのは、まるでどこかの国と同じになってしまったのかとつい思ってしまいました。これをご覧になると、つらい気持ちになるかも知れませんが、これが私たちが置かれている現実の状況だと思います。

この国は政府も東電も国民の命を守るために何もしようとしてくれません。そして、原子力安全委員会、保安院、報道機関各社もまったく信じられません。今のこのニッポンが、お隣り中国の高速鉄道事故の対処のお粗末なことを批判できるのだろうかとしみじみ思いました。

P子
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★P子さん、すばらしいYouTubeを紹介してくれて感謝します。映像の下にあるコメントの中で「先生のおっしゃることは私たち福島県民の心を代弁して下さってい­て、涙が止まりませんでした…」に続くコメントにも深く考えさせられました。
 また、かわら版読者のSさんからも「このYouTubeを見るように」と知らせてくれました。ありがとうございました。(世話人)

<7/31 19:30 編集部注> 上記YouTubeの動画は、なんらかの事情で削除されました。しかし、コメントが読めないのは残念ですが、以下政府作成の衆議院TVで見れますので、こちらをクリックしてください。全16分。
 ⇒厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響):説明人児玉龍彦

読者から

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他の民放がなぜか報道が控え気味の原発問題に、TV朝日だけは時おり鋭いメスを入れています。P子さんの投稿を読み、先ほど放送を終えたNHK特集の飯館村民の苦悩を見て、21日放送の「モーニングバード」を皆さまに見てもらいたく投稿します。幸いに例の小出裕章氏のブログで見れますので見逃された方はぜひご覧ください。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/21/tv-asahi-jul-21/
 そもそもなぜ原発建設が推進されてきたのか、見終わってから更に深く推量しているうちに、何百何千の政治家や役人、東電の役員たちが我々の税金や電気料金でどんなにいい思いをしてきたかと腹が立ってきました。

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★Hさん またも薀蓄のある投稿ありがとうございます。かわら版では、福島原発、放射能汚染について皆さまのご意見・ご感想をいつもお待ちしています。また、この「かわら版」についてのご意見・ご感想もお寄せ下さい。 (世話人) 
 かわら版編集部 震災専用メールアドレス⇒sattey@nasu-takumi.com
<ご注意> かわら版は自然村会員有志が運営しています。自然村協会の公式サイトではありません。上記アドレスをコピペするなら@マークを英数の@マークに変えて下さい。なお、いただいたメールを、直接かわら版に載せる場合は原則として匿名で行います。その際、個人情報保護のため等で原文を変えることがあります。

ひっそりとよくぞ守られてきました!「半俵の寒念仏」

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半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りで那須町が広く誇れる伝統芸能です。
 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
 那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますがぜひ14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
   クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏
 
今夏は7月20日(水)午後1時から半俵公民館で開催されます。場所は広谷地交差点から那須高原大橋方向へ1kmほどです。問合せは那須町文化センター0287-72-6565 へ。