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有名な黒磯のラーメン店 ”ふうふう亭”

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県北では知られた店で宇都宮から来る客も多いというからいつも混んでいます。メニュー(写真はボケてしまいました)をみると戸惑ってしまいます。品数が多い上に、麺の太さ選びは当たり前、麺つゆも濃さを決めたり背脂を加えたり、客が組み合わせて注文する仕組み。何回も通って自分好みのラーメンを作る楽しみがあります。
 私は初めてなので基本?のしょうゆ系にしようと「新味醤油ラーメン」630円の細麺を頼みました(写真右)。聞いてみると味噌系ラーメンが人気が高いようです。でも塩ラーメンがいいという人もいて、要するにどれでもウマイようで、好みの違いでしょう。両面をパリパリに焼く餃子も人気があります。
 営業11:30〜21:00、日・祝日は20:00まで、木曜休み。電話0287-64-2205 地図

麺とそば汁の絶妙なバランスが最高の蕎麦屋!  そば処 深泉

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那須インターに近くて、個人的に凄くお気に入りな手打ち蕎麦のお店をご紹介致します。こんな近いところに名店あり!

 注文したのは天ざるで自分としては天ぷらは天つゆよりも塩で頂きたいのが本音ですので大変嬉しいですね、しかもここは大好きなエビスビールの生が飲めるのです!
 蕎麦の麺はこのぐらいの固さが最高でこの辺の蕎麦は茹で過ぎの傾向があるのですが…。ここの蕎麦は旨味を引き出す茹で加減とそば汁の出汁の旨味が絶妙なバランスで美味しさを引出しておりびっくりしました。心を感じる蕎麦です、ここの蕎麦は那須周辺で上位ランクになると思います!
 でもここで満足した訳ではないのです…(次回ご期待を!)

<深泉:メニュー・チェック>
   天ざる    1550円
   ざる    800円
   とろろそば  1300円
   鴨のくんせい  500円
   地元ゆばの煮物 600円
<深泉:地図と営業データ>
クリック⇒  那須周辺の蕎麦屋 by yamanchu(店名の赤いピンをクリック)

白河のとんかつ屋さん とん亭

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自然村の住人たちは大型ショッピングモールが2つもある白河へよく買物に行きます。食事はというと回転すしの八千代が人気です。たまには別のものを、というときのため、知っておくと便利な白河のお店です。
 店の造りはしっかりしていて、店内に入るとすぐはイス席ですが奥の板敷き、座布団の席がなかなかシャレていて落ち着きます(写真中)。
 写真のロースかつ定食1400円、衣サクサクやわらかお肉たっぷりでおすすめです。もっと安くいくなら肉が薄くなりますがカツ丼定食860円をどうぞ。
 営業:11:30〜14:30、17:00〜20:30、木曜定休。 TEL0248−27−0941 地図

川の見える席で打立ての手打ち蕎麦を  そば処 遊蕎(ゆうきょう)

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今回はちと遠いのですが塩原温泉街の通り沿いにあります。店構えからみて期待してしまいました。
 店内はコンパクトな感じで奥に小上がりがあり掘り炬燵風テーブルがあります。窓の外には 温泉街と並行して流れる箒川が見えるので沢の音を聴きながら楽しめる。う〜んなぜか落着いてしまうのでビール飲みたくなるのをぐっとがまん。
 このお店は温泉客と地元の方で結構混んでいましたので、時間をずらすか予約することが必要かも…。

 注文したのは「野菜天盛田舎そば」で天ぷらには天つゆが別にありGoodです!
そして蕎麦の写真で天ぷらの右側をよーく見てみてください、分かるかなぁ〜少し黄色いでしょ!なんとレモン塩です!すっぱ系でさっぱり頂けますが個人的には白いお塩で頂きたいですね。
 蕎麦は茹で加減も良く歯ごたえ好きです。甘み香りともにかなりいい感じですね、田舎蕎麦おすすめです!
 なお一番人気は生ゆばを蕎麦に絡めて食べる、「ゆばとろ蕎麦」だそうです!
 しかし、ここのご主人はレモン好きなのでしょうか?メニューに「れもん蕎麦」があるのです!一度は試しに食べてみようかなぁ〜と思いますが…。

<遊蕎:メニュー・チェック>
   二八蕎麦   680円
   十割田舎蕎麦 730円
   れもん蕎麦   830円
   野菜天盛田舎蕎麦 1430円
   ゆばとろ蕎麦 1030円(田舎)
<遊蕎:地図と営業データ>
 クリック⇒  那須周辺の蕎麦屋 by yamanchu(店名の赤いピンをクリック)

西那須野のかくれ蕎麦屋 炎群 (ほむら)

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うだつの上がった小さなお店です。囲炉裏があり雰囲気が良く期待感が持てますね。女の方が二名で営業してました。
 お蕎麦は山菜天ざるそば(写真)を頂きました。ちょっと季節はずれですから具材はウド、ピーマン、かぼちゃ、アスパラ、ナス、もろこし...。野菜天といった感じですが天つゆが別に用意されているので好感度です。これで塩も用意されていると嬉しいですね。
 そば汁は醤油の辛さが少しだけ強く感じられるがちょん漬けで頂けばイケます。蕎麦麺は高林産そば粉使用しています。量は少なめで甘さと香りがあり、少々茹でが強くもう少し歯ごたえがあればサイコーですね、でもおすすめです!

<炎群(ほむら)のデータ>
  山菜天ざるそば 1000円
  つけ天そば 800円
  おろしそば 800円
 営業:11:30〜14:00 18:00〜22:00 (11〜3月の夜の部は17:30〜21:30)、月曜定休
 電話:0287-37-8877
 住所:栃木県那須塩原市西三島2丁目177-7 地図

お目当ては那須ブランド認定メニューの栃木しゃもつけそば

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出かけた先は”滝のある釣り堀 那須高原 清流の里"。屋内の店舗と屋根付きの屋外スペースがあり釣り堀のお客さんたちが楽しんでます。
 手打ちの蕎麦はちょっと茹で過ぎの感じでしたが香りも良く甘みも程よくあります。暖かいしゃものだし汁で頂くスタイルですが蕎麦とだし汁が別々に感じられて……一体感みたいなものは弱いけれど、一つ一つの素材は良いと思います。1200円。今後に期待したいですね。
   ⇒清流の里のホームページ
営業11:00〜17:00、木曜定休(祝日・夏休み期間無休)TEL 0287-78-0337 地図

<追記> 気になる季節限定メニューがありました、「イワナの卵醤油漬け」です。10月初旬〜11月中旬の限定メニューですので、これはまた来たいですね。

辛味大根ソバが食べられる 黒磯 町なかのそば処「香庵」

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”ソバの薬味にしか使えない”という辛味大根。というか、”最高のソバの薬味”としてソバ通を喜ばせる辛味大根。水分が非常に少なく、おろしても水っぽくならずソバツユとの相性は抜群。独特の刺激と辛味の味わいはワサビなどは遠く足元にも及ばない。その辛味大根ソバを食せる店を黒磯で偶然みつけた。
 お店の名は「香庵」。後で知ったが手打ちソバの旨さは黒磯で一番といわれ、ツユも私好みの辛めのカツオだし。一度味わったらクセになってしまう一品である。
 場所が分かりづらい。自然村からだと菅間病院の角の信号を右折しすぐのト字路を左折、200m位で左手奥に(写真左)の”長屋風”のお店が見える。地図 

営業11:30〜15:00、18:00〜20:30で売切れ終い。定休日は”主に”月曜日と書いてあった。電話0287-64-0929

私たちには穴場の、黒磯の町なかのソバ屋さん 「水車」

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ごくフツーの建物で看板でソバ屋さんと分かるけど、聞いてなければとても入る気にならないたたずまい。ところが地元では安くて美味い手打ちソバの店として定着していると知りました。こだわりの会津地粉に、粗めのそば粉をブレンドしたこの店のオリジナル粉を使用しツユはまろやかな本返しとか。
 そんなウンチクとは関係なく、近隣の皆さんが次々とやってきて、常連なんでしょう、気軽にソバやうどんを注文しています。天モリが700円という安さ。200円増しの大盛を頼みましたが、量にびっくり。「100円増しの中盛でもほかの店の大盛よりあるよ」と後で聞かされました。黒磯へ出かけたら立ち寄りおススメの店です。
 営業11:00〜15:00、17:00〜20:00、電話0287-62-4546、木曜休み。地図

中国料理「鈴(RIN)」の再登場、ランチのおすすめです

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以前ご紹介した「鈴(RIN)」。よほど腕のいい料理人がいるのでしょう、ヒナマレ(失礼!)な本格中国四川料理が11:30〜14:00のランチタイムでも味わえるのです。
 日替わりの「本日のランチ」がおすすめで、ご飯ものと麺ものがあります。写真は名前は忘れましたがこの日の2品。何度か行っているのですが、いつも満足の750円、とても得した気分になります。
 場所(地図)が悪いのでしょうか、真昼時でもいつも空いていました。お店がランチを止めてしまうと困るので自然村の皆さま、ぜひごひいきに!と再度取り上げました。
電話0287-63-4265、水曜と第1火曜日休み。

茶店 さくらさくら はアット・ホームです

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「 那須の大地から恵みを受けて育った米 野菜を使い やさしい心で作る食をお楽しみください」と、3人のおばさん(失礼!)たちがやっているいろいろと楽しい食事とおやつの店です。自然村から車で約15分、りんどうラインから入ると便利です。地図
(写真左)お店は3000坪?の敷地にゆったりと建っています
(写真中)自慢のビザを注文しました。銘柄にうるさい人には有名な那須地方特産のねぎ”白美人”のピザです。1100円。
  クリック⇒さくらさくらのホームページ

<追記> 月1回金曜日に、食事タイムが一段落した午後2時〜4時まで「一品持ち寄り会」が開かれています。「各自一品づつ持ち寄り地域の情報を交換しながらおしゃべりしてみませんか」ということで誰でも参加できます。今月は20日。参加費はもちろん無料ですが、ドリンクくらいは頼んであげましょう。(写真右)は先月の「一品持ち寄り会」のスナップです。