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ソフトテニス教室、ナイターで!

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ソフトテニスとは高齢の方には懐かしいゴムのボールで行う軟式テニスの公式名称です。硬式テニスと同サイズのコートを使用し、子供から高齢者まで幅広い世代でプレーできる生涯スポーツとしての良さを持っています。ダブルスのみの競技として発展してきましたが、シングル競技も加えられて世界選手権が開かれるようになり、今年11月に第15回大会がインド・ニューデリーで開催されます。
 今回の講習は那須町ソフトテニスクラブの主催で6月4日〜9月24日の毎週木曜日の夜7時〜9時にナイター設備の整った那須町中央テニスコートで開かれます。
 ソフトテニスの基本から教え、対象は一般社会人ですが小学生以上ならOK。定員は30名、締切は一応5月31日ですが、それ以降も随時申し込み可。参加費1000円。講師は那須町ソフトテニスクラブ会員および那須町体協公認体育指導員。問合せ・申込みは那須町ソフトテニスクラブ(大平功氏 090-8560-0344)へ。
中央テニスコートは那須町文化センターの隣りです(写真右)

自然村「夢 project」とは

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管理事務所の裏山の間伐材を地主さんのご厚意でもらえることとなりました。何百本もある檜の丸太でまさに宝の山。これを自然村の仲間で運びだし材木に仕上げ、新管理事務所や団らん部屋を造ってしまおう。自然村会員にはログハウスなど自作してしてしまった何人もいます。何年かかるか分からないけど、これをすべてみんなのボランティアでやり遂げよう、という理事会が全面的にバックアップのプロジェクトです。

 裏山から引きおろした間伐材の丸太はプールサイドに持ち込まれ、毎週火曜木曜の2日間は皮むきが行われています。材木はプール内に次々と積み上げられています。総監督は鈴木正幸さん。住人の会員さんが中心でガンバっていますが別荘の方も気軽にお手伝いに来て下さい。大歓迎です。

那須連山縦走フェスティバル 2

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朝日岳は岩のゴツゴツした山頂で、茶臼岳やこれから向かう三本槍ヶ岳など素晴らしい眺めです、遠くは雪を冠った会津駒や燧ヶ岳も望めました。
そこからは清水平へと下っていきます。途中桜が咲いていてバックの残雪との組み合わせもなかなかいいものでした。清水平は湿地で渡してある木道が心地いい歩きを感じさせます。
更に分岐点から三本槍ヶ岳(1916m)をめざしましたが、これが木の間の細い道で、大勢の登山者の為あちこちで渋滞(すれ違いの道の譲り合い)して思う様に進みません。それでもなんとか頂上に達しましたが、頂上も大勢の人で込み合っていました、ここからは会津方面の緑の山並みが見渡せ心安まります。
この後はマウントジーンズゴンドラまで長い下りが続き、ゴヨウツツジなど見ながらゴンドラ駅に着きました、
8時に登り始めて7時間の山行でした。

この催しは秋9月にも開催されます、紅葉の中の縦走も気持ちのいいものでしょう、一度参加してみては?

那須連山縦走フェスティバル 1

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那須町も後援している第2回目の那須連山縦走フェスティバルが5月23日(土)に開催され、参加してきました。春と秋の年2回の開催のようです。
那須ロープウェイから茶臼岳、朝日岳、三本槍ヶ岳経由マウントジーンズゴンドラまでと、その逆のコースを行く縦走です。私達はロープウェイからのコースを行きました。
ロープウェイ山頂駅から大勢の参加者と共に順調に茶臼岳(1915m)に到着、そこから峰の茶屋跡避難小屋経由で朝日岳を目指しました、途中ガレバが多く鎖場等もあり、多少の渋滞もあったりしながら朝日岳頂上(1896m)に立ちました。

この後清水平を経て三本槍ヶ岳に向かいます。

写真中:ロープウェイ山頂駅から茶臼岳を目指す。
写真右:茶臼岳から朝日岳に向かう。下に見えるのは峰の茶屋跡避難小屋

道路拡幅工事の現況報告 ―― 町役場前〜小学校先T字路

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完成は6月中という事で、いまは最後の追い込み工事に拍車がかかっています。走りにくいのも、もう少しの我慢です。

写真左:自然村方向からのT字路付近。かなり広くなると実感できます。
写真中:さらに進んで黒田原小学校・図書館付近。
写真右:役場前からT字路方向を見る。春の愉しみ桜並木は今や夢の彼方へ…。