那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



田植機の植えていく様子をみているとよく出来ていると感心します。今はもっと進んだ田植機でしょうから機械的にも進歩しているでしょう。
女性陣は苗のケースの洗浄をしたりでしたが、これが仲なか大変な作業でした。
田植え作業は気持ちのいい晴天の中で順調に行うことが出来、皆さん満足感を味わっていました。
写真左:苗のセット完了した田植機
写真中:田植機が苗をつまんで植えていくところ(一度に六条ずつ植えていきます)。
写真右:今回の参加者達



[写真左] Iさんのテラスのモッコウバラが満開です。
[写真中] 散った花 地面に積もる大手鞠
[写真右] 夏の装いの那須連山
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります


火の山、那須岳の怒りを鎮めるために始まったという勇壮な火祭りで、今年は5月24日(日)に開催。夜の7時半から10時位まで那須湯本の殺生石(写真右)を舞台に繰り広げられる。
白装束に身を固めた人々が神社から殺生石まで松明(たいまつ)行列。そして大松明(御神火)へ火が放たれ、九尾太鼓のリズムが響く。白面金毛九尾の狐に紛した男たちが、大松明に浮かび上がる姿は豪快で幻想的な雰囲気が漂う。 左の写真は那須町広報平成19年5月号の表紙。
<参考> 祭りの様子と「九尾の狐」伝説が分かる、良く出来たホームページがあります。6年前の記事ですが中身は毎年ほとんど変わりません。沢山の写真と詳しい案内文で紹介していて、特に写真は上手で見ごたえあります。
クリック⇒Visual紀行「旅ゆけば」/2009.05.23 那須殺生石:御神火祭



田植機を器用に操る鈴木さん。真剣な表情です・・・
飲み込みが早く、少し教えてもらった後はきれいに苗が植えられていきます。 左の写真の左側にあるオレンジの丸いギアの様なものは次に植える位置の線をひいていく輪です、運転席の前の赤い棒を線に重ねて植えると等間隔で苗が植えられていきます。
機械が植えられなかった場所や苗が倒れたりした所は人の手で植えていきます。3時間位かけて5カ所の田んぼに苗が植えられました、植え終えた後は満足感でいっぱいです。
後は天候に恵まれ苗が順調に育ってくれて沢山の収穫が出来ることを期待!ですね。



俳優で自然村協会の理事でもある鈴木正幸さんが米作りを始めて5年目となります。その米作りの様子を秋の収穫まで数回にわたって紹介していこうと思います。
一回目は米作りのメーンイベントの田植えの様子です。
那須の伊王野の先、蓑沢地区の山あいに鈴木さんの田んぼは有ります。5月の日曜に7人が参加して農家さんの指導で田植えが始まりました。今年は座って苗を植えていく田植機です! 初めの頃は手植えだったそうです、その後去年までは手動の田植機だったとのことです、上手くいかず土手に苗を植えたりしたこともあったとか・・
前日に運び込んだ苗を田植機にセットして、初めにプロの農家さんに植えてもらい、途中から鈴木さんが初めての機械植えに挑戦しました。 プロ顔負けの(?)仲なかの腕です・・
続きは田植え2で紹介します・・・