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あの3.11の日

旧かわら版では3.11の後、しばらくすると多くの読者から、管理事務所経由で、メールや電話が届くようになりました。被害の状況や交通事情の問合せには、できるだけ迅速に調べてお答えするするようにしました。編集部を励ましたり、お礼の言葉が伝わると編集員は皆とてもうれしく元気づけられられたことを今でも覚えています。読者から頂いたそんな便りを時にはかわら版に「読者から」として掲載して編集部の励みとしました。そんな一通を以下に紹介します。

薪ストーブのすすめ :シリーズその1

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自然村での凍てつく冬を時にはセーターを脱いで快適に過ごしているお宅を訪問するシリーズです。薪ストーブの紅い火の色と焚き木の燃える匂いになぜか懐かしさを感じます。これは原始から延々と火が人間に安心と安らぎを与えてくれていたからでしょう。
銀河台Mさんの場合
機種:フィンランドアバカ社製 P401-800M、参考価格12万円
性能;8000KW(石油ストーブ3台分程度」)
設置:2006年10月新築時。費用概算60万円(ストーブ代コミの設置工事費)

Mさんの感想「部屋が十分暖まっているので火を落としても余熱がたっぷりです。外は-5℃の夜でも夏のパジャマに薄掛けでぐっすり眠ています。薪の消費量は写真に見える棚と床下が全部埋まっているとして1ヶ月分です。買うと5万円/月はかかるので、夏のうちから村内や地元の人に掛け合って伐採木を安く引き取っています。無駄に燃やさない、火を絶やさない手間が大変ですが、その作業が薪割とともに結構楽しみになっていす。」

むかし むかし ・・・ 時には静かに 那須の昔話に耳をかたむけましょう

那須町立図書館が運営する「那須のかたりべ口演会」は那須町の伝統行事として定着し今年で26回目になります。会場は写真の那須町文化センター(地図)、それも1000名収容の大ホールで開かれます。1月22日(日曜)午後1時開演で、入場無料です。今回は町内小学校児童4人による「こどもかたりべ」も登場します。問合せは図書館0287-72-5840へ。

test①写真が本文に大きく載る方法


新かわら版の正式の名前は「自然村かわら版 会員限定 Facebookグループ」です。
写真は 自然村銀河台からで、<自然村かわら版 Facebook グループ> のトップ写真です。

 あすになったら、このかわら版で管理人の渕さんが画面でご案内します。

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かわら版編集部へのホットメールができました!

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これまでは管理事務所を通してでないと皆さまのご意見や質問に答えられませんでした。
 このたび、会員の皆さまとを結ぶメールを設けましたので、ご質問やご要望をお寄せ下さい。
例えば
 ☆かわら版に載せて欲しい記事
 ☆自然村についての質問
 ☆かわら版掲載記事の関する質問
 ☆那須の観光について知りたいこと
 ☆道路や交通事情についての質問
 ☆自然村協会理事会に対する要望
 
かわら版編集部のメールアドレス

kawarabann.nasu★gmail.com

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