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那須町が広く誇れる伝統芸能 「半俵の寒念仏」

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半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りです。
  写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
 那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますが14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元保存会の人々の熱意がとてもいいのです。
   クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏
 
今夏は7月19日(水)午後1時から半俵公民館(写真右・地図)で開催されます。場所は広谷地交差点から那須高原大橋方向へ1kmほどです。問合せは保存会人見会長(090-1456-5271) へ。

1月7日(土)の那須岳

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新年初めて、青空のもと一日中雲のない那須岳が望めました。例年に比べ雪は極めて少ない正月の茶臼です。中腹に町営の那須温泉ファミリースキー場が見れますが、オープン予定は12月23日でしたのにいまだ滑走不能です。アップで見ると山頂の噴煙と雪の少なさがよーく確認できました。

ひっそりとよくぞ守られてきました!「半俵の寒念仏」

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半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りで那須町が広く誇れる伝統芸能です。
 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
 那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますが14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元保存会の人々の熱意がとてもいいのです。
   クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏
 
今夏は7月19日(火)午後1時から半俵公民館(写真右・地図)で開催されます。場所は広谷地交差点から那須高原大橋方向へ1kmほどです。問合せは那須歴史探訪館0287-74-7007 へ。

那須町が誇る伝統芸能 「半俵の寒念仏」

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半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
今年の「夏の土用」公演は7月20日(月)。午後1時から半俵公民館で披露されます。問合せは那須町文化センター0287-72-6565へ。

 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これが(財)地域創造のホームページで見れるのです。
 このビデオ映像には3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。
⇒地図:半俵公民館

今年のホタル事情

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自然村の近くにホタルの群れ飛ぶ場所があります。吉野目湧水の前の道を芦野方面に1キロ近く走った所で、目印は火の見櫓。その先100mほどの川沿いです。めったに車は通らないので、路駐でOKです。写真は去年の6月27日の20時頃で沢山のホタルが見れました。「さて今年も」と2度ほど出かけたのですが4、5匹がポツポツと見えるだけでした。風のない蒸す日が良いらしいのですが、寒すぎたからかもしれません。
 どうしてもホタルを確実に?見たい方は板室の那須フィッシュランドへ。丁度7日今日から「天然ほたる観賞会」が始まります。電話(0287-69-0009)で状況を聞いてから出かけた方がよいでしょう。

<参考> ホタルの光はオスとメスの愛のささやき信号。その期間は2週間前後で夜3回飛び交うそうです。1回目が8〜9時、2回目が11時前後、3回目が2時前後。自分の存在を相手に知らせるために光る、オスは川の上空を飛び回りながら、メスは川辺の草の上などに止まって発光する。特にオスがメスを探した時には強い光を5回くらい 連続して発光します。

今年の那須薪能は8月29日

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今年で5回目の那須薪能。2011年秋の第1回は那須町文化センター屋外の大駐車場で開催され、とても良かったのを覚えています。第2回以降は大ホールでの公演となりましたがいつまでも続いてくれる事を願っています。チケットの購入は文化センターで。

上掲右側のポスター(裏面、解説部分)は以下のURLをクリックでPDF拡大画像で見れます。
http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000009800/2015takigiura350.pdf

<参考に> 第1回那須薪能「羽衣 序の舞」の映像がYouTubeにあります。

知る人ぞ知る隠れ寿司屋「なすべえ」

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一般道から外れた小さなすし屋さんで普通の家の佇まい、まさに穴場の店です。いまは夜の営業のみで前日までの予約制。おまかせの3200円・4300円・5400円のコースがあります。他に好みの握りや焼魚などオーダーにも応じてくれます。値段が手頃なのに築地で仕入れたりのネタは一味もふた味も違います。ご主人夫婦の温かいもてなしで、美味しいひとときを過ごせます。ただし不定休で席も少ないので、予約は前もってできるだけ早くしておきましょう。
 お手軽に本物の味を楽しめると人気のランチ(1300〜2000円)は、お休み中。再開の日はご主人の気持が乗ったとき待ち! なので電話を挙げておきます。
0287-63-6369
住所 〒325-0001 那須郡那須町高久甲1058-89 地図

<参考> フェイスブックが見れる人は、なすべえさん自ら作っているFacebook
”小さなすし屋 なすべえ”をご覧ください。
https://www.facebook.com/SushiNasube
おいしい寿司と工夫の料理でお客さんをもてなすことがうれしくてしょうがないという気持ちが伝わってくるサイトです。この店を愛する地元の人達や東京の常連さんのコメントもたくさん載っています

これは助かる…不用品の処分場所

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一昨日のは電子家電でしたが、古い電気掃除機とか扇風機はどうしよう?
ご安心下さい、いいところを紹介します。毎年、秋から年末まで店開き?してくれる回収センター鈴木企画。国道4号線漆塚の道沿いの空き地にそのまま置いてくる方式です。小さな臨時小屋があり、管理のおじさんが捨て場所を指示してくれます。
上掲チラシをクリックして見れば、家にある処分しにくいものや粗大ごみとなるものがズラリと並んでいます。それらが壊れていてもOK、無料で処分可能とありがたい限り。

11月3日は黒田原神社の例大祭 古くからの習わし・泣き相撲が見れます

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祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
 また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいがいっぱいです。⇒地図:黒田原神社(写真右)

自然村の緯度と経度

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知っていても何の役にも立たないでしょうが自然村の緯度と経度を調べてみました。
 国土地理院のWEB電子地図はマウスの表示地点をダブルクリックすると緯度・経度が上部の枠内に表示されます。上掲の写真の通り管理事務所の緯度・経度は、
 北緯 37度1分17…秒
 東経140度9分2…秒 だと分かりました。

 この数字を見て、”北緯は約1分、東経は約9分ほど少なければ”ジャスト「北緯 37度00分00秒、東経140度00分00秒」になります。どの辺だろうと、知りたくなりました。
 インターネットで分かったのは、この辺だと緯度1分の距離は約1.85km、経度は1分が約1.50km。そして緯度・経度が「00分00秒」の地点を「経緯度交会点」とか「ゼロ・ポイント」といい、日本には北海道と全県で39箇所あることも分かりました。
 そして「北緯 37度、東経140度」のゼロ・ポイントは意外と面白いところでした。つづきは明日に!

<追記> 上掲地図はこちらで見れます。興味がおありの方は開いてからゼロポイントまでマウスで動かしましょう。