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新しいかわら版は2018年1月1日オープンです

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 (パソコン画面)               (スマホ画面)

お待たせしました。新しい自然村かわら版のURLは
パソコン・スマホとも共通で、
http://kawaraban-n.jugem.jp/?day=20180101 です。

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 なお、これまでのかわら版も残していますので、以前の記事も見ることができます。
特に、「味の店」と「うまいもん」はこれからも参考にできると思いますのでご活用ください。

「寒晒しソバ」が伊王野道の駅で味わえます

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皮を剥く前のソバの実(玄ソバ)を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
 この「寒晒しソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、なかなか口にする機会はありません。「寒晒しそばまつり」が2月4日(土)、5日(日)、6日(月)の3日間開催、おなじみの道の駅 東山道伊王野の水車館(写真中)でその味と出会えます。
 仕込みは1月5日、道の駅横を流れる三蔵川の源流に玄ソバを10日間浸したそうです。まつりの特典、料金などは以下をクリック。寒仕込み中の写真はこちらで。
 ⇒道の駅 東山道伊王野:「寒晒しそば」まつり

<蛇足> そば通という人が騒ぐほど「寒晒しソバ」は普通のソバと差はないという調査結果もあって興味津々。一度は自分で食してみたいものですね。
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705010170.html

白河関の森公園の そば処 関守亭

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久しぶりの投稿です!
今回は福島県の白河の関跡なんですが国道294号線寄居から裏道(地図)を走ると自然村から意外と近い15分で到着しちゃいます、びっくりです!

 ここは白河関の森公園の中でいろいろな施設が広い敷地内に点在しています。
 そばののぼりに誘われて中に入ると結構広い空間が奥にはそば道場がピザを焼く石窯もあり充実している。この中でこの日は福島県双葉町の避難している方々が集まっていました。がんばろう、ふくしま!!
 注文したのは天ざるそばで1,100円ですが、ざるそばとミニ天重は1,000円なのでお得感があります。蕎麦は『会津のかおり』と云う品種でやや白く艶やかで、歯ごたえもあってツルンとした滑らかさがあり珍しい食感です。味は甘く、さわやかな香りに蕎麦の甘みを邪魔しない奥深い出汁が効いて旨味を引出しています。「ざるそば」ですが海苔は乗ってないので大変嬉しいです。天ぷらは海老2本、春菊、ナス、マイタケなどで天つゆが付いているのが嬉しいですね。食後にオーナーにここ白河の関の歴史など伺い公園内まで案内して頂きあらためて白河の関に関心を持ちました。
 クリック⇒そば処 関守亭のホームページ 

<そば処 関守亭:地図と営業データ>
 クリック⇒ 那須周辺の蕎麦屋 by yamanchu(店名の赤いピンをクリック)
      

お腹いっぱい食べたい時は  白河の「あすなろ食堂」

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味はまあまあ合格点ならOK、とにかく満腹感だけは絶対ゆずれない人におすすめの店です。どんなものか、幸いメニューをしっかりと載せたお店のホームページがありますのでじっくりお選びください。写真左は看板料理の「あすなろセット」980円。
 あすなろ食堂のホームページ⇒http://www5.plala.or.jp/terakouji/

場所が分かりにくい。白河旭高校目印に。ナビに設定して出かけるとよいでしょう。
 営業は11:00〜20:00(平日は14:30〜16:00中休み)、水曜日定休。電話0248-22-0548 住所 白河市寺小路24-24 (地図は上記HP内の詳細な「MAP」を参照)

<蛇足> 日本一大きいオムライスを千葉から食べにきた体験ブログがありましたので見てください。ユカイでオドロキで感動もんですよ。

ちょっと穴場の那須高原のお店 わっぱ飯の「おだやか」

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とても落ち着ける小さな店です。明るくて感じのよい年配の夫婦で切り盛りしていて、看板のわっぱ飯は材料を相当吟味しているのでしょう、ついてくる小鉢やサラダまで含めてどれもおいしい。「山菜」「しゃけ・いくら」「豚角煮」「しゃけ・山菜」などのわっぱ膳がありますが、おススメはこれらの具材が散りばめられた「おだやかわっぱ膳」1900円(写真右)。とくに豚角煮は絶品です。注文を受けて作るためちょっと待ちますがアツアツごはんのわっぱ飯に大満足となります。
 那須街道一軒茶屋交差点を南ヶ丘牧場方面に左折し600m左側にあります。電話0287-76-6288、11:30〜19:30(ラストオーダー 19:00)、木曜休み。なお1月〜3月は土・日・月の営業です。

黒磯の老舗ラーメンの店 丸信らーめん

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先代から数えると40年以上、裏通りにあるが建物は古くからの天ぷら屋さんだったといい味わいがあり、地元で知らない人はいない。メニューは醤油ラーメン(写真右、600円)とチャーシュウ麺だけ。麺は中細のちじれ麺で腰があってうまい。
 問題はスープ。賛否が分かれるところですが、写真のとおり塩ラーメンかと思うくらいあっさり味。小ぶりのチャーシュウがやたらと美味しいから、一度は試してみる価値あり。私はこの薄味に慣らされてしまい時々恋しくなります。
 場所は黒磯駅西側のヨーク・ベニマルの裏通りで一方通行、駐車場は離れて分かりにくいから、ヨーベニさんに駐車させてもらい歩きましょう。支店が市内と宇都宮にあります。
営業:11:00〜20:00、定休月曜日。電話0287−64−2255 地図

黒磯のおすすめ寿司屋さん 池寿し

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県北や白河では回転すしばかりが幅をきかせています。そんな中、昔ながらのすし屋で、私の一押しが黒磯駅から300mのここ池寿し。那須では諦めている旨い海の魚ですが、なぜかチャンとしたネタの寿司が味わえるお店です。握りで並1100、上1400、特上2000円。老舗の日本料理の店なので、夜は一品料理の魚もおすすめ。
 寿司は文句なしですが、私の気に入っているのがランチメニューです。1400円の刺身定食のほか各1000円の天ぷら、煮魚、焼魚の各定食、穴子天丼、えび天丼(写真右)などがあり、海の魚でお昼を過ごしたくなると出かけています。(表示料金はいずれも税別)
営業:11:00〜14:00、16:00〜22:00 、電話0287-62-1774、水曜休み。地図

やっと黒磯にとんかつの店 かつ饗

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自然村周辺になかったとんかつ屋さん。氏家と西那須野にある「かつ饗」の3店目が黒磯にオープンしています。”やわらかとんかつ”と謳うだけに軟らかサクサクの揚げ具合、おかわり自由のごはん、キャベツ、みそ汁で喜ばれています。ご飯は白飯か高菜、味噌汁または豚汁(お替りなし)が選べます。店員のサービスもよく、特に格安のランチメニューはおすすめです。写真はロースかつランチ790円。
 営業11:00〜23:00 (22:00オーダーストップ )、ランチタイム11:00〜16:00、電話0287-63-1129、無休。場所は板室街道沿い、五十番の真ん前です。

手打ちそばと白河ラーメンの両刀使いの店 「麺しょう」

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今回紹介のお店は面白いです。玄関には「中華そば」の暖簾が下がり、すぐ左には「手打ちそば」の幟がはためいています(写真左)。えー?と、戸惑ってしまいます。入りづらいですね。ところがソバもラーメンも両方とも美味い店と地元では定着、入ったのはお昼時を過ぎていましたがお客さんは確かに多かった(写真中)。場所は、白河、ベイシアの交差点手前の国道294号線右側ですから分りやすいです。
 ラーメンはとら食堂で修行の本場もん、ソバは自家栽培、製造のそば粉での腰のある手打ちです。何人かで白河へ出かけ、食べたいものが違った時のため知っておくと便利です。メニュー(写真右)の裏には「うどん」が載っていました…。電話0248-27-0028、営業10:00〜18:00、火曜休み。⇒地図

靴を脱いで入る、建て物自慢のラーメンやさん 「政」

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伊王野道の駅には、自然村の皆さん時々ソバを食べに行くと思います。私もそうですが、その途中、国道294号線の中学校前に写真左のラーメンの店があります。この道を昼間通るのは水車ソバを食べる時で、このラーメン店に入ることはありえないのです。ラーメン大好きの私は気になっていたのですが、いつもお客さんの車は見当たりません。「場所がワルいのよね〜」と話していました。
 前置きが長くなりました。とにかくチャンス到来、店に入ると「室内は土足厳禁…」のビラが。ご主人の話では、店が出来たとき木の香と足に伝わる木の肌合いに安らぎを覚え、この感触を大切にしたくなり、思い切ったそうです。室内は客席数を抑えてあり広々、家庭的で落ち着ける雰囲気です。写真右の醤油ラーメン600円はあっさり懐かし系、美味しかった。ほか味噌、塩、担担などメニューは麺だけです。
 営業は11:00〜15:00だけと余裕あり。趣味的ですね。火曜休み。地図