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2月12日(日)三浦半島からの春だより

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暖かな東京の日曜日。申し訳ないがまだまだ寒いだろう自然村に背を向けて、三浦海岸桜まつりに出かけました。1000本の桜、といっても早咲きの河津桜が満開、遊歩道の所々には目にも鮮やかに菜の花が彩りを添えていました。真白き富士も見られ大満足の一日でした。

亀戸天満宮(亀戸天神)の梅

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那須自然村は時々暖かい日があっても、まだまだ冬の真っただ中でしょうね。

冬の中ちょっと暖かな春を感じさせる一日、亀戸天満宮に行ってきました。
 菅原道真を祀り、学問の神として親しまれて、ちょうど受験シーズンで、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生も見られました。亀戸天満宮は藤の花が有名ですが、道真ゆかりで梅も多く、12日からは梅まつり。まだ咲き初めにも拘らず大勢の見物客が早春を求めて訪れていました。
 自然村の梅は、例年3月中旬に咲き始め右の写真でもわかる通りお彼岸過ぎが見ごろになり、遅い年は4月に桜が咲く頃満開となります。自然村の春の訪れは、梅の花で見る限り、東京より1ケ月あまり遅いのだなぁと思いました。

那須はおおさむ? 東京は桜咲く です !

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東京の下町、わが深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という早咲きの種類です。
深川は木場に大横川と言う元禄8年(1695年)に造られた運河があり、その散歩道沿いに平成14年、地元有志により植えられた105本の河津桜です。
 私は自然村・銀河台の別荘に河津桜を植えていますが、こちらが咲くのはいつも毎年4月初めごろ。”時差”が大きすぎる、うちのは奥手なのでしょう。

19日(土)、「黒田原の歴史」についての講演会

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黒田原の町の歴史は、明治政府で要職を歴任の山田顕義伯爵が黒田原一帯の官有原野の払い下げを受け、山田農場を開いてから始まります。養蚕や農耕馬の生産から畑作、稲作、薪炭の農林業が行われ、生産物出荷基地・黒田原駅を中心に街並みも形成されていきました。
 この講演会では山田伯爵の子孫である山田顕喜先生が講師とのこと。きっと貴重なお話がたくさん聴けるでしょう。講演後の第2部・映像も楽しみです。会場の「まちづくりセンター」は那須町役場前(旧ムロイ金物2階)です。

2016 那須自然村夏祭りの記録

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22日の夜6時から自然村夏祭りの反省会兼慰労会で放映されたビデオを前後編の2回に分けて紹介します。前編の所要時間は16分34秒、後編は11分22秒です。

  クリック⇒ 2016 夏の自然村祭 前編
  クリック⇒ 2016 夏の自然村祭 後編