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暖かな東京の日曜日。申し訳ないがまだまだ寒いだろう自然村に背を向けて、三浦海岸桜まつりに出かけました。1000本の桜、といっても早咲きの河津桜が満開、遊歩道の所々には目にも鮮やかに菜の花が彩りを添えていました。真白き富士も見られ大満足の一日でした。
那須自然村は時々暖かい日があっても、まだまだ冬の真っただ中でしょうね。
冬の中ちょっと暖かな春を感じさせる一日、亀戸天満宮に行ってきました。
菅原道真を祀り、学問の神として親しまれて、ちょうど受験シーズンで、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生も見られました。亀戸天満宮は藤の花が有名ですが、道真ゆかりで梅も多く、12日からは梅まつり。まだ咲き初めにも拘らず大勢の見物客が早春を求めて訪れていました。
自然村の梅は、例年3月中旬に咲き始め右の写真でもわかる通りお彼岸過ぎが見ごろになり、遅い年は4月に桜が咲く頃満開となります。自然村の春の訪れは、梅の花で見る限り、東京より1ケ月あまり遅いのだなぁと思いました。
東京の下町、わが深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という早咲きの種類です。
深川は木場に大横川と言う元禄8年(1695年)に造られた運河があり、その散歩道沿いに平成14年、地元有志により植えられた105本の河津桜です。
私は自然村・銀河台の別荘に河津桜を植えていますが、こちらが咲くのはいつも毎年4月初めごろ。”時差”が大きすぎる、うちのは奥手なのでしょう。
東京の下町、わが深川に桜が咲き始めました。
とはいってもこの桜は「河津桜」という早咲きの種類で早い年は2月中旬から咲き始めまです。
<ひとこと> 実は私は自然村・銀河台の別荘に河津桜を植えています。こちらが咲くのはいつも毎年4月になってから。去年の写真がありますので見て下さい。
左の写真でお分かりのように東京ドームの真裏にあり、後楽園の名前の本家本元。国の特別史跡・特別名勝に指定されている小石川後楽園庭園。御三家の水戸藩初代藩主・徳川頼房と黄門さまの2代藩主光圀が作り上げた回遊式築山山水の名園です。これだけ由緒と権威がありながら、ジャイアンツと遊園地の名に埋もれ、都民でも存在すら知らないという人が多いそうで、私は知ってはいましたが訪ねるのは初めて。
思った以上の広さがありしっかりと手入れが行き届き、気温40度近い真昼時でしたが、時間の余裕があったので緑陰を風が渡っていくのを感じながら休みつつ趣向に富んだ各ポイントを1時間ほどゆったりとめぐり、幸せな気分になりました。ポイントごとの案内標識も充実しています。
未体験の方はぜひ! 入園料は300円と格安で、65歳以上の証明あれば半額の150円です。9時から17時(入園は16時30分まで)、年末年始以外は無休。