那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
主催はゆめプラザ内の那須町保健センター。気軽に参加してくださいと、事前申込みは無しで先着15名を受けつける。
作るメニューは、ごはん、ブリ大根、ほうれん草の白和え、きのことチリメンジャコのガーリック炒め。「エプロン、三角巾(タオルも可)、箸、コップ、ごはん茶碗はご持参ください」とのこと。それと手拭きタオルと筆記用具も。
日時は11月2日(木)午前10時〜午後1時30分。参加費360円。なお、自宅のみそ汁かスープを50cc程度容器に入れて持参すれば塩分測定をしてくれるそうです。
高齢化の進展に伴い、65歳以上高齢者の4人に1人が認知症又はその予備軍と言われており、今後さらに数が増えるのは確実です。栃木県では保健福祉部に高齢対策課を設け、その指導のもと、県内の多くの市や町では、誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、さまざまな取組を行っています。
この講演会も認知症に対する理解を深め、認知症の人たちが地域で住み続けるために重要な地域包括ケアシステムの構築に資することを目的に開催されます。事前の申し込みが必要なのでご注意ください。地図:ゆめプラザ那須
那須赤十字病院では、今年度も「マイタウンまつり」が開催されます。医療機器や調剤などの体験、血管年齢測定、栄養相談などが行われ、誰でも参加できます。大田原女子高吹奏楽部演奏会が彩りを添えます。
開催日時は10月14日(土曜日) 午前10時〜午後3時
那須与一が屋島の合戦出陣前に祈願した湯本の温泉(ゆぜん)神社。古式ゆかしい例大祭は10月8日・9日の2日間行われます。みどころは1日目の8日午後6時からの「湯汲祭」、そのお湯を奉納する「献湯祭」、そして「浦安の舞」でしょう。巫女たちが、「湯汲祭」は鹿の湯から来た源泉を各宿に分湯する分湯場で、「浦安の舞」はそのあと分湯場前で奉納します。
2日目は朝9時から「献幣祭」や稚児行列がありますが、境内で11時半頃行われる「大沢の獅子舞」がポイントです。日程の詳細はこちらで。
(写真左)那須町議会だよりに載った「湯汲祭」の写真
(写真右)那須町広報に載った「浦安の舞」の写真
<ひとこと> 一度は見ておきたいお祭りですが今年は日にちに恵まれ連休の2日間。休日しか自然村に来られない会員さんにはチャンスです。
今年の敬老の日は9月18日です。那須町広報9月号に町の長寿番付が載っていました。今年度中に100歳以上の方は那須町には27人いらっしゃいます。昨年は100歳以上23人、2年前は14人でした。
日本では100歳を「百寿(ももじゅ)」と言いますが、英語圏ではセンテナリアン(centenarian)と100歳以上の人のことを言うそうです。110歳以上の人物を指すスーパーセンテナリアンは、センテナリアン1000人につき約1名しか存在しない。また115歳以上となると非常に稀有で、有史以来現在まで記録されたのは50人にも満たない、とネットで知りました。
<参考> あなたが100歳以上生きる確率を計算できるサイトがありました。今の年齢と性別を入力し再計算ボタンを押すと即、計算してくれます。
クリック⇒長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率