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始まりはささやかに行われたイベントでしたが、年々集まる人が多くなり今年は10回目となりました。期日は10月29日(日)、時間は10時から2時まで。会場は国道294号から入った高瀬地区の旧道(上掲地図)と近くの田んぼの畦道で自然村からは車で10分ほど。 素朴な味わいがあり、呼び物が大人も子供も夢中になる”イナゴ取り”と”イナゴの幅跳び大会”。地元野菜や新米、けんちんうどんの販売もあります。
主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。那須町役場のブログ「なすキュン日記」にルポ記事があり、楽しさが伝わってきます。
⇒ http://nasukyun.blogspot.jp/2014/10/blog-post_27.html
「陶芸を始めてみよう」、「まだ初心者だ」と云う人を人を対象に、芦野公民館(写真左)が主催で開かれます。別棟の工作室(写真中)で、お皿やカップなど簡単なものから始めるそうです。講師は土門塊氏。
9月29日(金)、9月30日(土)、10月27日(金)、10月28日(土)、11月17日(金)、12月8日(金)の全6回。時間は午後1時30分〜3時30分、材料費は6回で1000円。定員12名。申込み締切は9月21日(木)、多数の場合は抽選です。申込み・問合せは公民館0287-74-0002へ。
ここではラーメン=塩ラーメンで(みそはあるが)スープの美味さは次々やってくる客の数が証明しています。手打ちの柔らか縮れ麺とスープとの絶妙なバランスは全品共通。写真は基本のラーメン700円。ねぎラーメン850円、人気のチャーシュウメン900円。海草ラーメン900円もあります。もちろんスープは塩味です。
旧黒磯市鍋掛の小学校前にあり(⇒地図)自然村から車で25分。砂利ですが10台はOKの駐車場があります。店は普通の住宅を活用、立って待ってる客のそばで店の外のテーブルでも塩ラーメンを食べている常連客もいます(写真中)。ぶち抜きの畳部屋もあり客の回転は意外とスムーズ。
営業:11:00〜20:00(但しスープがなくなると終了)。火曜定休。電話0287-63-8401
半俵(はんぴょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りです。
写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これがインターネットで見れるのです。
那須町視聴覚ライブラリー所蔵のビデオ映像です。3分のダイジェスト版がありますが14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元保存会の人々の熱意がとてもいいのです。
クリック⇒地域文化資産ポータルサイト 半俵の寒念仏
今夏は7月19日(水)午後1時から半俵公民館(写真右・地図)で開催されます。場所は広谷地交差点から那須高原大橋方向へ1kmほどです。問合せは保存会人見会長(090-1456-5271) へ。
消しゴムはんことは、消しゴムをカッターナイフや彫刻刀を用いて加工することで文字や図柄を表現するハンドクラフトホビーです。今は大人の趣味として定着し、使用される消しゴムは、一般的なプラスッチック消しゴムでもよいのですが、劣化しにくく適度な硬さに開発された消しゴムはんこ専用の消しゴムが用いられています。
この講座の主催は芦野公民館。受講申し込みは芦野公民館(0287-74-0002)へ。締め切りは今週末30日金曜日ですのでご注意下さい。
<参考> どんな道具でどうやって作るのかはこちらのホームページで。