那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
別荘を建てよう!と計画した時、とりあえず薪ストーブは必須だね、という人は多い様ですね。 ここ自然村の住人の方にも薪ストーブ愛好家の人はかなりいらっしゃいます。 そこで愛好家の皆さんの薪ストーブを紹介し、これから入れたいと思っている人の参考になればと連載でお届けします。
自然村銀河台近くのFさんは60歳で半永住の会員さんです、9年前に家を建てる時に薪ストーブも入れたそうです。Fさんのストーブはアイルランド、ウオーターフォード社製のSTANLEYトリニティーで薪ストーブの中でも大きさ、出力共最大級のもので、60畳をカバーする大物です。薪ストーブにしたのは、工務店に勧められたのと、あの暖かさ(包み込む様な暖かさですね!)だそうです。室温は22℃位にしているそうですが、寝る前に薪を入れて、朝起きた時には13℃位まで下がっています。 余談ですが、お母さんが一緒に泊まる夜は夜中のトイレの度に薪を足すので30℃近くなるときもあるそうですよ。(暑い!) そして一番の問題、薪の調達は埼玉の実家の近所の農家等で貰っているそうですが、これからはもう少し手を広げておかなちゃ、とFさんは言っていました。 広い吹き抜けのある居間で ストーブの火を見ながらの酒は格別のようですよ。
<薪ストーブひとくちメモ>
煙突は最近は二重のものが主流です。安全性,特に屋根部分の火災や排気の効率、煙突の詰まり等考慮して、高価だけど二重煙突を採用しています。Fさんは屋根に上って自分で煙突掃除をするそうです。(気を付けて!)
「那須高のすぐ先でしょ」
「違うんだな、それが。自然村の東口を出て三森村長の家の前のT字路を左折するんだ。道なりで約800mでまたT字路にでるよね。そこを右に曲がると100mちょっとであるんだ」
「え!たんぼばかりでポストのあるような所じゃないでしょ」
「いいから行ってみなさい。ちゃんとあるんだから」と、永住していて道に詳しいNさんが教えてくれました。
ある日、手紙出すため半信半疑で出かけたらありました!ヘンなモニュメントが無ければ普通の家の郵便受かと見過ごしてしまいます。距離を測っていたので見たら管理事務所から1.3キロでした。那須高先のポストは2.8キロでしたから半分以下。Nさんに脱帽!
「北アメリカ航空宇宙防衛司令部ノーラッド」のサンタ追跡衛星に乗り込みましょう!
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サンタさんの追跡開始は日本時間24日の午後4時。カウントダウンが00になると北極の基地をスタートします。サンタさんは世界中を走りぬけますが時差の関係で、日付変更線に近いところからまわるので大洋州、アジアから始まります。
昨年と同じコースを取ると思いますので、北極を飛び立ったサンタさんはまず地球を北から南に一気に下り、ニュージーランドを過ぎてから反転しオーストラリアを縦断して日本へ向けて北上してきます。
サンタを乗せたそりが、日本上空に到達するのは24日の午後7時から午後9時の間になるでしょう。さあ、イブの夜はパソコンに向かい、日本にやってくるサンタさんを歓迎いたしましょう。
ほとんどの方には、今日の話は何が何だか意味が分からないと思います。そこでまず始めに、以下のページをお読み下さい。
クリック⇒サンタ追跡サイトを120%楽しめる方法
<速報!> Googleは、独自の「サンタ追跡サイト」で24日午後7時からサンタクロースの追跡を開始する、と24日午後2時に発表しました。追跡スタート画面(写真左)はこちらです。カウントダウンが急を告げています。
皆さまは時々両方を見比べてお楽しみ下さい。
東京の情報として私の属している葬送文化学会で今月16日に東京国立博物館の大講堂で葬送についてのシンポジュームが開かれます。
東京近郊にお住まいで16日の自然村祭りに参加できない人は是非公聴してみたらいかがでしょうか。
弦楽四重演奏もあります。
葬送文化と言うと暗く重い感じですが、このシンポジュームはそんな雰囲気は無く敷居も低くなっていますよ。
参加者にはエンディングノートのプレゼントも用意されています。
参加してみたいという方は葬送文化学会のホームページをご覧ください。参加用紙もプリントできます。記入してFAXすればOKです。 (写真右はイメージです)
甲子(かし)温泉の紅葉が今週が盛りと聞いていたので、27日9時に自然村を出発。風は若干ありましたが、”台風28号一過”で青空が気持ちよかった。
甲子温泉にある一軒宿「大黒屋」は大岩風呂が有名。日帰り入浴が楽しめるのですが、時間が10時から1時までと短いので東京から直行ではきつい。那須から行ける特権?を使いましょう。
予報では紅葉が今が盛りでしたが、台風28号の影響で若干紅葉が少なく思ったが、それでも見事でした。深さ1.2mもあるお風呂は一部混浴でしたが、爺さんばかり10人ほど入っていました。
ところが、しばらくして若いカップルが入ってきたのには皆驚いてみて見ぬ振りをしていました。今の若者は気にしないんだね。さすがに混浴の写真は撮れませんでした。自然村に定住の皆さん、今週中に行かれるといいですよ。
⇒大黒屋:電話0248-36-2301 公式ホームページ 地図