那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
正式には”那須地区広域行政事務組合広域クリーンセンター大田原 平成26年度第1回リサイクル品提供事業”となります。
那須町の粗大ごみは最終的には広域クリーンセンター大田原に運ばれています。そして同センターでは、年2回、集まった粗大ゴミの中から、使えるものを再生し、大田原市と那須町在住の人に、安価で提供しています。
今回は、期間が土日を除く6月23日(月)〜7月4日(金)。リサイクル品の展示場所は広域クリーンセンター大田原プラザ棟1階で8:30から15:15まで。気に入った物を申し込む(1家族4点まで)と、7月9日(木)に抽選を行い、当選者にはがきで通知します。配送はしないので土日・祝日を除く7月23日までに引取りに行きます。問合せは同クリーンセンター0287-20-2270へ。 ⇒ 地図
<蛇足> 広域クリーンセンター大田原は上掲写真の説明にあるように那須町と大田原市の共同の施設です。大田原市にありますが当然、建設費や運営経費は相応に那須町が負担しています。家具再生工房が付属しているので家具が狙い目ですね。
那珂川といえば鮎釣りで有名、6月1日解禁から1週間が経ちました。那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。自然村の平成門あたりの黒川に掛かる橋を旗鉾(はたほこ)橋と言いますが、この周辺は那珂川北部漁協の稚アユ放流場所の1つ、今年は黒川に347sが放流されました。
自然村の前付近の黒川は鮎の友釣りの好ポイントなのですが、残念ながらここ数年はほとんど釣れないため、釣り人の姿を見かけることが少なくなりました。それでもベテランは釣れそうな日が解るようで、9月始めまで10m近い長竿を操る釣り人をちらほら見かけます。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、こちらのYouTube映像で。
火の山、那須岳の怒りを鎮めるために始まったという勇壮な火祭りで、観光客も多く訪れる。夜の7時半から10時位まで那須湯本の殺生石を舞台に繰り広げられる。
白装束に身を固めた人々が神社から殺生石まで松明(たいまつ)行列。そして大松明(御神火)へ火が放たれ、九尾太鼓のリズムが響く。白面金毛九尾の狐に紛した男たちが、大松明に浮かび上がる姿は豪快で幻想的な雰囲気が漂う。 左の写真は那須町広報平成19年5月号の表紙。真ん中は今年の那須町商工会のカレンダーです。
<参考>祭りの様子と「九尾の狐」伝説が分かる、良く出来たホームページがあります。5年前の記事ですが中身は毎年ほとんど変わりません。沢山の写真と詳しい案内文で紹介していて、特に写真は上手で見ごたえあります。
クリック⇒Visual紀行「旅ゆけば」/2009.05.23 那須殺生石:御神火祭
第132回自然村ゴルフ同好会コンペは5月16日(金)、白河市郊外のザ・ダイナミックゴルフ倶楽部で開かれました。風が少しありましたが爽やか、快晴のコンディションのもと3組11人が真剣にプレイし、村上氏が1年8カ月振りの優勝を果たしました。
そしてゴルフ倶楽部のクラブバスで送られて自然村に戻り、旧グルメロッジにおいて表彰式を兼ねたパーティが賑やかに行われました。
第133回 自然村ゴルフ同好会コンペ
日 時 6月20日(金) 9:01分スタート
場 所 那須黒羽ゴルフ倶楽部
費 用 参加費1500円 プレー費(食事付)セルフ4500円位 キャディ付7700円位
集 合 グルメロッジ前 8:00 コース 8:30
自然村の中でもいろんなツツジが目につくようになりました。写真はMさんの庭でのショットです。左から、レンゲツツジ、ヤシオツツジ、キリシマツツジだそうです。
那須でのツツジの2大見どころは
那須高原 八幡のツツジと
Mt.ジーンズのゴヨウツツジで、
間もなくシーズン幕開けです。
見ごろは両方とも5月下旬から6月上旬の間で、ゴヨウツツジの方がピークは遅く迎えるようです。