那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
那須町広報9月号に載っていました。今年度中に100歳以上の方は那須町には23人いらっしゃいます。去年は100歳以上14人で100歳は小結でしたが、今年は101歳以下は前頭に落ちるというめでたい番付になっています。
厚生労働省の調査では、全国の100歳以上は現在(9月1日住民基本台帳)、去年より4124人増えて、過去最多の6万5692人に上るとのことです。うち男性は8167人、女性は5万7525人で、女性がなんと88%を占めています。
<参考> あなたが100歳以上生きる確率を計算できるサイトがありました。今の年齢と性別を入力し再計算ボタンを押すと即、計算してくれます。
クリック⇒長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率
「放射能・原発・軍事など『科学』は今分岐点に立っている。『科学』とは何か。理論物理学ノーベル賞の益川敏英博士とじっくり語ろう」というインタビュー形式の講演会です。内部被曝に詳しい沢田昭二名大名誉教授も登壇します。
期日は9月22日(木・祝)、午後2時15分〜4時30分、会場は黒磯文化会館大ホールです。入場1000円、申込みは不要です。司会・インタビューは有馬理恵さん(俳優座)。主催はとーくin那須実行委員会(低線量被曝と健康プロジェクト)、那須町も後援しています。
<参考に> 益川敏英さん 沢田昭二さん
那須町文化センター(写真)内にある那須公民館の主催の講座で全4回、男として気になる今年のプログラムは
@10月18日 「手軽にカメラを使ってみよう」
A10月25日 「1枚の布からマイリュックを作ってみよう」
B11月 8日 「生活に役立つロープワーク」
C11月29日 「那須ブラーゼンに学ぶ自転車の世界」
毎回火曜日10時〜正午の開催。場所は文化センター、受講料無料。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切は9月29日(木)午後4時、定員男性20名(多数の場合は抽選)。
<参考に> ロープワークとは 那須ブラーゼンとは
上掲のパンフレットが配られてきました。在来の植物を駆逐して広がる強い繁殖力のオオハンゴンソウ。花期は7〜9月、一株当たり1600粒の種子を作りだしタネだけでなく地下茎も延びて広がっていくというからタチが悪い。見つけて単純に刈り取るだけでは根絶は難しく、スコップなどで根ごと引き抜き、抜き取った根は花や茎と一緒にビニル袋に2重に入れてしっかり絞り燃えるゴミへ。
<参考> 在来種のハンゴンソウ(反魂草)に似ているので観賞用に輸入された際「大反魂草」と名付けられた。違いを知るには⇒こちら
上掲チラシが新聞に挟まれていました。「ふれあい健康教室と演劇鑑賞」の2本立てで那須町老人クラブ連合会の28年度事業です。右の写真は会場の文化センター大ホールで9時30分開場。
<参考> 老人クラブ連合会とは、公益財団法人の全国組織で略して全老連と呼ぶそうです。詳しくは⇒こちら。 那須町老人クラブ連合会には27の老人クラブが所属し連合会事務所はゆめプラザ内にあるそうです。