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ここのところ朝晩大分冷え込んできましたが、自然村でも紅葉がチラホラ見られる様になってきました。
那須高原の紅葉は姥が平辺りはすでにさかりを過ぎ、ロープウェイの下の駅辺りが今はみごろです(写真左)。また駒止の滝も今見頃です(写真中)。3連休の初日の10日に行ってみましたが峠の茶屋の駐車場への道は大渋滞でした。大丸温泉から先に車を止めるのは大変そうでした。
つつじで有名な八幡辺りまで下がるとまだこれからの感じでした(写真右)
女の子数人で書いているブログなすきゅん日記にはもう少し詳しく載っています。
自然村会員のIさんの月下美人が今年も鮮やかな花を咲かせました。
一花づつでしたが三晩続けて咲きました、かなり年齢がいっていますが見事な白い花をつけました。何とも言えない香しい優雅なかおりをあたりに漂わせ、一夜限りの開花をして翌朝には萎んでしまいました。
花の香りで最もはっきり秋を感じさせるキンモクセイ(金木犀) です。上掲地図の銀河台への道すがらは”金木犀通り”と名づけたくなるほどキンモクセイの木が並んで植えられています。雨が心配ですが今週いっぱい、通るだけでうきうきした気分になるでしょう。
<参考> ちょっと楽しいキンモクセイの一口知識をこちらで。
「つるし雛って何だろう?」そんなあなたにオススメの入門講座ですと、那須公民館が生徒さんを募集しています。
全6回の講座で、10月20日、27日、11月10日、17日、12月1日、8日の各火曜日。時間は午後1時30分〜3時30分。場所は那須町文化センター研修室等。講師は寺内正江先生ほか。初心者の人が対象で定員20名。超えた場合は抽選となります。申込みは那須公民館0287-72-6564、締切10月8日(木)午後4時。受講料無料ですが材料費の個人負担あり。
上掲の写真は町役場ロビーで開かれた一昨年の受講生の作品展示会の光景です。
<参考> つるし雛の由来、意味するものなど、楽しくなる写真もいっぱいに、このホームページでは詳しく説明しています⇒http://www.tsurushi.jp/imi/
ギャラリーななはご存知ですよね。黒田原駅前の金子書店の片隅の小さなギャラリー。訪ねた人は皆さん何か必ず見たことのあるレコードジャケットを見つけ、当時の楽しかったこと、辛かった事を思い出し感慨にふけっていくそうです。どんなジャケットがあるかは行ってみてのお楽しみ。
9月19日まで、時間8:00〜20:00、もちろん無料です。11月29日からレコードジャケット展第2回も計画しています。
<ひとこと> 書店店主金子さんは、ギャラリーななの館長でもあり黒田原ミニFM局のオーナー兼プロデューサーであり、一日も欠かさずユニークなブログを更新している人です。⇒http://dapparedio.blogspot.jp/