那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ
あやめで有名な吉野目湧水地ですが、あやめにはまだ少し早い今、池の蓮が可愛い花を咲かせています。
派手さは無い、少しこぶりな蓮の花が葉のあいだの水面にひっそりと咲いています。
湧水地に行く道の少し上にある池なので見過ごしがちですが、ちょっと土手を上がってみてみましょう。
解禁日の6月1日、釣り人が多く訪れる大田原市寒井の那珂川へ見学に行きました(写真左、中)。午後3時でしたが釣り人の数は少なく、30分ほどいたのですが、釣りあげた姿を見られませんでした。水量が少ないためか鮎の追いがほとんどなく釣果は今一つだったそうでこれからのまとまった雨に期待するとのことでした。
那珂川の支流が余笹川、そのまた支流が自然村の前を流れる黒川です。那珂川北部漁協によって今年も黒川にも稚アユ341sが放流されました。自然村の平成門を出たあたりの黒川に掛かる橋を旗鉾(はたほこ)橋と言いますが、ここは放流場所の1つになっていてこれから9月まで釣り人の姿を見かけるようになるでしょう。
<参考> 鮎釣りの代名詞「友釣り」は大の男どもを夢中にさせます。どんな釣りかは自然村の会員としては知っておいて損はないので、以下のなが〜いホームページをヒマな時にじっくりとお読み下さい。
⇒ http://homepage2.nifty.com/~masayan/tomoturini.htm
花の好きな人で特にばらの花が好きな人は大勢いると思いますが、上手く育てるのは中々大変な様です。
自然村の会員さんでもバラ好きは多く、皆さん様々なばらを育てていらっしゃいます。建物のテラスに這わせたり、アーチに絡ませたり、垣根の様にしたりと様々です。バラの花は種類も多く、様々な楽しみ方があるようです、香りも多種にわたり、高貴な香り、品の良い香り、強い香り、様々です。花の近くに行くと良い香りがほのかにしてきて良いものです。
田植機の植えていく様子をみているとよく出来ていると感心します。今はもっと進んだ田植機でしょうから機械的にも進歩しているでしょう。
女性陣は苗のケースの洗浄をしたりでしたが、これが仲なか大変な作業でした。
田植え作業は気持ちのいい晴天の中で順調に行うことが出来、皆さん満足感を味わっていました。
写真左:苗のセット完了した田植機
写真中:田植機が苗をつまんで植えていくところ(一度に六条ずつ植えていきます)。
写真右:今回の参加者達