見る・遊ぶ.

5月祭り 道の駅「東山道伊王野」

アップロードファイル 203KBアップロードファイル 199KBアップロードファイル 87KB

5月3日(日)に道の駅「東山道伊王野」で5月祭りが開催されます。
連休中のこどもの日も近いこともあり、お子様が楽しめる催しが沢山あります、稚鮎の放流、千本杵餅つきや金魚すくい等々、もちろん大人が楽しめるものも沢山有りそうです。
時間は10:00から15:00までです。詳しくはチラシの写真(左)をクリックしてください。

季節の花便り バイモ(貝母)見ちゃいました

アップロードファイル 216KBアップロードファイル 190KBアップロードファイル 131KB

ロイヤルロードを走っていると、視線の端にバイモ!
何だかいくつも咲いていそうな気配。
近くに車を止め、見に行ってみました。ヤッパリ!!
おもわず ピンポン! お庭に入れていただきました。
ズットズット遠くまで咲いてます。すごい・・・
花は地味ですが内側が網の目状になっており美しい花です。
近くには紫というか青というか初めて見る色の菊咲きイチゲまで。
お土産にバイモいただいてきました。
自然村でも根付いて増えるといいな。

自然村の桜−主役の山桜が満開です

アップロードファイル 213KBアップロードファイル 149KBアップロードファイル 215KB

那須の桜も盛りを過ぎ桜前線は北の方に移ったとの便りです。
自然村村内の桜も満開を過ぎた木もかなりありますが、いちばん多いヤマザクラは今が盛りです。葉も同時に大きくなるためソメイヨシノのような華やかさはありませんが、素朴なたたずまいが良いですね。木が高いものは花びらが舞っていて桜の存在に気がつく事もあります。 

[写真左] 管理事務所横プールサイド脇の山桜。花の下では桧の皮むきボランティアの人たち。
[写真中] 控え目でいながら美しさで和ませてくれる山桜の花が私は大好きです。
[写真右] 南平台へ向かう坂道の山桜。花が散り始めている木もありました。

今週の自然村

アップロードファイル 334KBアップロードファイル 331KBアップロードファイル 107KB

4月に入って8日には雪の降った自然村でしたが、春は早足できています。木々は若葉を日増しに成長させています。

自然村の中をいくと今はれんぎょうの黄色があちこちから目に飛び込んできます、鮮やかな黄色は離れていても目立ちます、また村の多くの会員さんの庭にはゆきやなぎの白やうすいぴんくの花が多く見かけられますし、桜や花桃の桃色も風景に華を添えています。あちらこちらの庭にはすでにチューリップも咲き始めて、花であふれる季節がすぐそばです。

那須岳は雪も大分溶けて、茶臼岳の残雪もずいぶん少なくなって来ています。かわら版3月21日春分の日の那須岳と比べるとよく分かります。

芦野の遊行柳が国の名勝に!

アップロードファイル 165KBアップロードファイル 196KBアップロードファイル 182KB

国の名勝に指定される事は、国の天然記念物や重要文化財に指定されると同じ意味合いであり大変誇らしい事なのです。
平成25年11月に「おくのほそ道の風景地」という名称で13カ所の風景地が新指定されました。今回の指定は、これらに加えて、遊行柳も追加されたという経緯です。指定された理由が、那須町広報4月号に掲載されているので上掲しました。同じく上掲の写真は、4月2日撮影で左が全景、右の写真の左側にあるのは「田一枚 植て立去る 柳かな」の芭蕉句碑です。 ⇒地図