イベント・祭り

ことしもやります図書館寄席

アップロードファイル 81KBアップロードファイル 146KBアップロードファイル 98KB

那須町立の図書館は、かたりべの口演会や絵手紙の講習会を催したり子供たちの工作教室を開くなどユニークな活動で町民に喜ばれています。そして今月はなんと落語鑑賞会、場所もなんと図書館2階学習室。今年で4回目となるイキな催しでありまして楽しめるのは先着20名まで。観覧無料です。
 演じるのは「お楽しみボランティアサークル笑美(わらび)」と「冗談法人 真岡落語研究会」の皆さん。彼らは、落語のほか音楽やかたりべ口演を福祉施設を中心に提供しているあっ晴れな人たちです。

第54回 那須町民ゴルフ大会

年2回開かれる人気の那須町民ゴルフ大会。町民でなくても那須に別荘があれば参加できます。今回の会場は自然村から車で20分の那須伊王野カントリークラブです。
 期日は6月5日(日)、募集定員240名。申込み期間は4月18日(月)〜5月16日(月)までですが定員になり次第締切り。人気があり常連も多いのでお早めに。プレー費7900円(食事付き)、パーティ代含む参加料2000円。
 那須町内のゴルフ場・練習場に申込用紙があり参加料を添えて申し込みます。問合せは那須町民ゴルフ大会事務局(那須町スポーツセンター内)0287-72−5959へ。

※那須伊王野カントリークラブ⇒ http://www.nasuiounocc.co.jp/

俳句を楽しんでいる方へ  第35回柳まつり 全国俳句大会のお知らせ

アップロードファイル 97KBアップロードファイル 61KB

遊行柳(写真左)は那須殺生石から白河の関へ向かう途中、奥の細道で詠んだ芭蕉の句、”田一枚 植えて立去る やなぎかな”(写真右は句碑)で知られている。
 そして遊行柳の里、芦野を舞台に、6月12日(日)には 今年で35回目になる全国俳句大会が催される。大会当日の「席題の部」に先立ち、「兼題の部」の作品募集が行われている。
 《兼題の部 ・作品応募方法》
〇出句 2句一組(未発表、四季雑詠、前書き不可) 何組でも応募可
〇用紙 投句用紙または原稿用紙(住所・氏名・俳号・電話・大会出欠を明記)
〇投句締切 4月15日(金曜)必着
〇投句料 一組1000円(現金書留または郵便小為替にて投句と同封) 
〇投句先 〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10 那須町文化センター内
           柳まつり全国俳句大会事務局宛
○問合せ先 那須町生涯学習課文化振興係0287-72-6565

4月2・3日の土日、第1回ミュージアムクラフトフェア

アップロードファイル 78KBアップロードファイル 186KBアップロードファイル 152KB

御用邸に至る通称ロイヤルロードに面しているセントミシェル教会(写真)とステンドグラス美術館がある一画は那須の自然と調和する洗練された場所として人気があります。このフェアはその敷地内に那須に工房を構え創作に励む工芸作家達がブースを設け「体験&販売エリア」とし、「食とスウィーツのエリア」では菓子工房カツミも参加しています。パイプオルガンの音色が響くステンドグラス美術館も加え、アート、文化、食、ものつくり体験を楽しめる新しい試みのイベントです。参加無料(美術館内は有料)です。
主催はミュージアムクラフトフェア実行委員会、問合せは那須ステンドグラス美術館(0287-76-7111)へ。地図

栃木県主催の観光イベントの目玉の一つに”カツミロール”が登場!

アップロードファイル 112KBアップロードファイル 94KB

今年度は県が中心となって4月〜6月、大々的に「本物の出会い 栃木 春の観光キャンペーン」が開催されます。
 そのオープニング・イベントが「いちご王国とちぎ スプリングフェスタ」で4月2日(土)、会場は栃木県庁。そして本庁舎ロビーでは五十嵐パティシエが作り上げた”イチゴ”すなわち”15”メートルのロールケーキに来場者がいちごをのせて飾り付けをするという愉快な催しがあります。もちろん完成した後は皆でおいしく頂くことになります。
 ほかにもトークショーなどのステージイベントや和菓子作り体験、関連商品の販売など盛りだくさん。詳しくは県のHP、栃木旅ネットで紹介しています。

<ひとこと> 自然村会員五十嵐克己さんの(株)菓子工房Katsumiはご存知ですよね。HPはこちらです、念のためお知らせします。