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「田んぼでフリマ in 高瀬」という のどかな催し

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始まりはささやかに行われたイベントでしたが、年々集まる人が多くなり今年は10回目となりました。期日は10月29日(日)、時間は10時から2時まで。会場は国道294号から入った高瀬地区の旧道(上掲地図)と近くの田んぼの畦道で自然村からは車で10分ほど。 素朴な味わいがあり、呼び物が大人も子供も夢中になる”イナゴ取り”と”イナゴの幅跳び大会”。地元野菜や新米、けんちんうどんの販売もあります。
 主催は黒田原の青年会が応援する地域おこし実行委員会の人たち。那須町役場のブログ「なすキュン日記」にルポ記事があり、楽しさが伝わってきます。
 ⇒ http://nasukyun.blogspot.jp/2014/10/blog-post_27.html

台風一過の自然村

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超大型の台風21号が22日(日)の夜半から23日の明け方通過した自然村でした。一晩中強風が吹き、朝には小枝があちこちに落ちていましたが、心配された程の影響は無くホッとしました。台風一過の青空は望めませんでしたが、天気は徐々に回復してきています。
村内の紅葉も大分進んできています、晴れれば紅葉が陽に映えてきれいな季節を迎えます。

一切経山ハイキング

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自然村ハイキング同好会の第43回は磐梯高原の一切経山(いっさいきょうさん標高1949m)への日帰りハイキングでした。

 10月17日朝6時半に管理事務所前を男女合わせて総勢6人が出発、二本松、土湯温泉を経て磐梯吾妻スカイライン浄土平の広い駐車場に到着。ここが一切経山の登山口で9時半から登り始めました。浄土平から酸ヶ平まで約45分、そこから一切経山頂まで40分ほど。標高差約370mの登山です。天候は抜けるような青空が広がり、前日まではぐずついた寒い日が続いたためでしょう、目にも鮮やかな紅葉が広がり、上り道もまったく苦にならずに山頂に到着。山頂からの展望は素晴らしく、五色沼(写真右、裏磐梯の五色沼とは違います)・西吾妻連峰・磐梯山をはじめ大パノラマが望めました。
 帰りには酸ヶ平から鎌沼・姥ヶ原を巡る欲ばりコースで浄土平に戻ったのは午後2時すぎ、全行程8kmでした。帰路は途中の名湯、岳温泉でゆったり疲れを取り、さらに白河ではとん亭でお食事と、文句なしの充実の一日でした。

10月の自然村

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[写真左] 雨の日が続く一週間でした。夢プロジェクトの作業場の外に置いてあった丸太には名も知らないキノコが生えていました。
[写真中] 銀河台のAさん宅のカリン(花梨)の木には大きな実がたくさん生っていて道ゆくひとたちがその大きさに驚いています。
[写真右] 新管理事務所の基礎工事がお願いしたプロの手で進められています。夢プロジェクトメンバー達は柱になる檜材の寸取りと加工、研磨を行っていました。

認知症ケア講演会

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高齢化の進展に伴い、65歳以上高齢者の4人に1人が認知症又はその予備軍と言われており、今後さらに数が増えるのは確実です。栃木県では保健福祉部に高齢対策課を設け、その指導のもと、県内の多くの市や町では、誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、さまざまな取組を行っています。
 この講演会も認知症に対する理解を深め、認知症の人たちが地域で住み続けるために重要な地域包括ケアシステムの構築に資することを目的に開催されます。事前の申し込みが必要なのでご注意ください。地図:ゆめプラザ那須