最近の記事

蓮の花第3弾・・・埼玉行田の「古代蓮」の美しさと、潔さに感動!

アップロードファイル 111KBアップロードファイル 132KBアップロードファイル 62KB

その名のとおり、古代蓮は原始的な形態を持つ1400年〜3000年前の蓮と言われ、今が見頃です。きれいに整備された14ヘクタールの広大な公園の中に、10万株以上の白、桃、赤、黄色など、41種類の美しい蓮を多くの人がカメラに収めていました。
 この古代蓮の命はわずか4日間で、初日は午前6頃に開き、8時にはつぼみの状態になり、3日目が最大に開き、4日目の昼頃には全て散ってしまいます。(知らなかったです)
 はかない命と言っても、つぼみが次から次と開花しますので、今月中は十分観賞できます。常連の写真家の話ですと、今年は花の数も多く、こんなに美しく咲いた蓮は初めてだそうです。
 駐車場は有料ですが、公園内の蓮の観賞は無料です。
観光範囲の広い「はとバス」も多くの観光客を乗せて、平日でしたがたいへん賑わっていました。
 写真にある高さ50mの展望台(有料)からは違った角度で蓮が観賞でき、これからは稲の成長に合わせ、水田のキャンパス「田んぼアート」に感動することでしょう。
 自然村と東京のルートからは少し離れますが、思い切って東北道加須インターで下りてちょっと寄り道はいかがでしょうか!

話題の東北道・羽生PA「鬼平江戸処」で一息ついて!

アップロードファイル 84KBアップロードファイル 90KBアップロードファイル 83KB

那須から東京へ向かい利根川を渡ると、羽生PAに今話題の「鬼平江戸処」が。昨年暮れにオープンし、江戸の世界にタイムスリップした食べ物屋とお土産屋さんが並んでいます。お店は「軍鶏鍋」「江戸めし」「うなぎ」「蕎麦」「くず餅」など9店舗で、いずれも東京の老舗の名店がズラリ、何を食べていいか迷ってしまいそうなところです。
 なぜ羽生で江戸なのかは、この場所が奥州街道の栗橋関所の近くで、東京すなわち江戸の入口と見立て、古き良き時代の江戸へタイムスリップしていただこうと考えたそうです。東京に行く機会がありましたら、寄ってみては如何でしょうか。
 なお、造られたコンセプトから下り線にはなく、上り線だけですので注意が必要です。ただし、親切なことに高速道利用以外の人が利用できるよう、PAのすぐそばに専用駐車場を設け、誰でも入れるように配慮され、多くの人が出入りしていました。

もっと詳しく知りたい人はこちらから

ものすごい人気の店パンケーキカフェ「森のVoiVoi」

アップロードファイル 114KBアップロードファイル 73KBアップロードファイル 508KB

那須にこんな超人気の店があったんですね!
三軒茶屋で人気のパンケーキ店が、去年の6月那須にオープン!
土日は予約しないと、待つこと?時間、平日でもウェイテング覚悟しないと・・・
 私達も先日予約して行ってきましたが、GWは完全予約制でもう無理かも?
メニューは基本のパンケーキが「クラシックバターミルクパンケーキ」(写真中)で、お勧めは「ジャージ生クリームと完熟苺のパンケーキ」(写真右)です。
お客さんは若い方から家族づれ、年配者まで幅広く、料理はとってもふあふあで
人気の高さを感じました。
場所は広谷地からダイユー那須高原店正面の細い道を右に曲がり突き当りです。
 地図と予約申し込みは「那須VoiVoi」のHPでどうぞ。

東京の紅葉は暫く楽しめます

アップロードファイル 115KBアップロードファイル 63KBアップロードファイル 89KB

東京にも紅葉の名所は沢山ありますが、新宿御苑と神宮外苑は昨日も多くの見物人で賑わっていました。
 新宿御苑は快晴の空のもと、幼稚園の遠足のグループが芝生でお弁当を、外苑いちょう並木は「いちょう祭」で若い二人づれや、年配のグループがシャッターを押してました。御苑の先に見えるNTTタワーと、モード学園ビルは絵になります。特にいちょう並木の先に見える、絵画館とのロケーションが目を引きましたね。

<参考に> 初めて知ったのですが公益財団法人「東京都公園協会」というのがあるんですね。そこのホームページに「紅葉を見に行こう」というページがあって、主だった都内公園の最新の紅葉情報を見ることができます。