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先週の自然村

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[写真左] 秋の七草オミナエシ(女郎花)を見つけました。「オミナ」は「女」のこと。「エシ」は「なるべし」の略語で「女郎」はここでは単に「女」の意だそうです。
[写真中] 13日の那須岳はカラリと晴れた青空の中スッキリとした山容を見せていました。空気が澄んでいてロープウェイの両駅がはっきりと見てとれました。
[写真右] 触ると痛い草の代表アザミ。銀河台Mさんの庭で。名前の由来は古語あざむ(意外な事に驚くの意)が元で、花を折ろうとするとトゲで驚くからとの説あり。

先週の自然村

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[写真左] 年二回行なわれている自然村村内の二回目の草刈りが今月から始まりました。これから夏の間に伸びた会員さんの土地の草を順次刈っていきます。
[写真中] 夢プロジェクトではボランティア有志の夏休みが終わり、製材したヒノキ!の床材を、Tさんが休み中に組み立てたビニールハウスに運んでいました。
[写真右] 今夜は自然村住民懇話会が主催する月見の会があるそうですが、幹事のH子さんの庭には月見草が咲いていました。

先週の自然村

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[写真左] 銀河台のMさんの庭ではブルーベリーの実が鈴なりになっています。熟したのを摘んではジャムを作っているそうです。
[写真中] 夢プロ新事務所建設は地盤の補強も終わり、駐車場部分のコンクリート張りが先日行なわれました。
[写真右] 6月、村内各所で花の匂いを漂わせていた栗の木。いつの間にか緑のイガをさりげなく見せていました。自然村はいよいよ秋の始まりです。

8月の自然村

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[写真左] 銀河台のIさんの庭にやっと咲いたひまわりです。今年の夏は日差しが無く、どちらを向いたらいいのか困惑している様子です。
[写真中] 土手の土が流れないように群星の丘のMさんは高くならないクサボケの木を植えています。まだ青みのある果実がなっていました。黄色くなったら集めれば、漢方薬の和木瓜(わぼけ)や疲労回復の薬用酒、草木瓜酒が作れるそうです。
[写真右] 小っちゃなヒマワリみたいで、可愛いんですよ〜、と銀河台のMさん。園芸店で求めたルドベキア タカオ。とても丈夫で元気な花で、庭に植えたら毎年どんどん増えているそうで庭のあちこちで咲いていました。

8月の自然村

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[写真左] 東京ではセミといえば暑さを倍増の鳴き声のアブラゼミ。自然村ではツクツクホウシとヒグラシが主役ですが、今年はアブラゼミが一時村内を席巻していました。那須に引き籠った私には、懐かしの声と姿でした。
[写真中] キュウリの馬と、ナスの牛に乗ってくるご先祖様。お盆にホウズキを供えるのは、その行き帰りの道を照らすためだそうです。漢字だと「鬼灯」、なるほど!群星の丘Mさんの庭で撮影。
[写真右] 宴の後。今年のお盆休みは天気が悪く、夏らしい晴天は無く涼しい日が続きました。それでも自然村にはたくさんの会員さんが訪れ楽しんでいかれたみたいです。