No.3369の記事

自然村ではカメムシがぶんぶん飛び回っています

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10月半ば、セーターを着る日が多くなるとカメムシがヤタラと目につくようになります。秋晴れの日、気温20度を越えると越冬場所を探しに彼らが一斉に飛び回るためです。
 そして、窓や扉のすき間、土台の換気口から家の中に入ってくるのです。2ミリのすき間があればOKというから侵入を防ぐのはまず無理です。そして家の中、いたるところで冬の寝場所を求める彼らに、しばらくは遭遇することになります。
 カメムシはセミの仲間です。家の中のカメムシは噛み付いたり、食べ物に寄ってくることはありません。「でもあの臭いには参る」のが大いに嫌われる最大の原因です。ガムテープで捕まえる前にこちらをクリックしてお読み下さい。
 クリック⇒カメムシ君との上手なつきあい方

<参考> やはりカメムシは「かわいくない、やっつけたい」とおっしゃる方は以下をごらん下さい。
http://www.nasu-takumi.com/shizenmura/blog/index.cgi?no=637
 写真左・中はわが家の網戸から中を窺うカメムシで昨日べランダで撮影。右の写真は洗濯物に隠れて発見され、死んだ振りをしているカメムシ君です。