那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



aaaa雪の夜の話aaaaaaaaaaaaジョウビタキaaaaaaaaaaaaaaaa綿雲
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります



曇りや雨の日が続いていた那須地方ですが、4日は久々に那須連山がクッキリと見える晴天でした。
五八峠からの眺めをパノラマ風にしてみました。
向かって左の日光連山から那須連山の北西の端まで、見事な山の連なりです。自然村からの眺めの良さを実感します。日差しも春の気配を感じさせる眩しさと暖かさを持った3月4日の朝でした。



駅前の金子書店に併設のギャラリーなな。ガラス戸を開けると「あの日のわが家」、「鉄道は?」「あれがない これがない」、「福島から避難してきた人々」などのテーマごとにあの日にプレイバックする写真が並んでいます。店主の金子さんが町の人々から集めたもので、4月11日まで開催。いまも写真を公募中で、会期中の写真入れ替えもあるそうですから、一度とは言わずついでの折りに立ち寄ってみましょう。8時〜20時まで、無休、入場無料。



ひな祭りの日となれば”春”を探さなくては。まず目についたのはネコヤナギ。ふっくらとふくらんでよしよし。次に見つけたのがフキノトウ。これこそ春の到来を実感するもの。一つしかなかったので食べるのは仲間が出てくるまでお預け。写真の右はクリスマスローズ。咲くのを待ちに待っていたのよとは家内の弁。以上、8時現在、曇り、気温0.5度とまだまだ冷たいわが家の庭からささやかな報告でした。



水戸の偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、今年も多くの人を楽しませてくれる梅まつりが2月20日から始まりました。
園内には約100品種・3,000本の梅が植えられていますが、私が訪ねた25日の開花は写真の通りで、園内の公式発表では12%が開花したそうです。
園内のお店の方に聞いたら、見頃はあと2週間から20日後と言われましたので、自然村から観賞に行かれる方は十分間に合いますよ!
写真の梅の木は東門の近くと徳川斉昭公が建てた「好文亭」から撮影したものです。
ボランティアガイドさんのお話では、偕楽園は周辺の公園の整備が完了すると、ニューヨークのセントラルパークにつぎ、世界第二位の広さを持つ公園になるそうです。
公園に隣接する千波湖では、白鳥、黒鳥を身近で見られ、家族づれには楽しい公園です。湖畔の「好文cafe」では、ユニークな形をしたケーキが楽しめます。
<追 記> 早い時期の梅の観賞は「探梅」、最盛期は「賞梅」、そして終わりの頃は「送梅」と言う、とガイドさんに教えていただきました。