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県北の回転寿司屋で旨さと楽しさで私はイチ押しだと以前言った「はま寿司」。12月下旬にオープンした黒磯店にやっと行きました。
以前紹介した白河店と同じインテリア、システムで、女子4人が満腹になって満足の3942円でした。
ドライブスルーもありますので覚えておくと良いでしょう。
⇒はま寿司黒磯(那須塩原)店: 営業時間 地図



皮を剥く前のソバの実を寒の最中に10日間ほど川底に沈めてから寒風の中で丁寧に乾かすと、アクがとれアマく長持ちするソバになるそうです。江戸時代には広く行なわれていて、今も山形・福島・長野などの一部で作られています。
この「寒ざらしソバ」はうまい!とソバ通の人からは聞いたことがありますが、その仕込みが横を流れる三蔵川の上流で始まったと、道の駅東山道伊王野のホームページに写真入りで載っていました。
⇒http://blog.michinoeki-tosando.jp/?eid=1628750
2月8日(日)〜15日(日)の「寒晒しそばまつり」が楽しみです。普通のソバとそれほど差はないという調査結果もありますが、一度は食してみたいものですね。



暦の上では大寒は今日が最終日、節 ・分で、明日は立春です。
実際は凍てつく朝がつづいていますが、春の兆しは所々に芽吹いています。
kさんの庭にはおなじみの福寿草が蕾から花を広げつつ日差しをあびていました。
管理事務所から中央通りを少し登った道路際には自然村で一番早く花を咲かせる梅の木に鮮やかなピンクの花が咲いていました。また五八峠の向こう側林の中には春蘭が小さな蕾をつけて春を待っていました。
自然界でも確実に春の兆しが現れていました。



梅と学問の神として有名な湯島天神は今梅見物の人と受験生で賑わっています。
梅はまだ少し早い様で、早咲きの木で5,6分の開花でしょうか、木によってはまだ全然咲いていません。それでも白梅、紅梅が青空を背景に奇麗な花を所々で見せています。
受験生は熱心に願いを込めて書いた絵馬を下げていました。