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きのう21日の朝、いつもより透き通るよう見える銀河台からの那須連山。8時の撮影、気温は4度であったが風がありことのほか寒かった! ご存知の通り大寒とは旧暦の二十四節気の一つ。今年は20日ですが期間としての意味もあり、1月20日〜2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までの15日間。寒さが最も厳しくなるころとされ『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明しています。実際は1月26日あたりからが最も寒いとの統計で、今朝9時現在は1度。自然村に住んでいる身にはしばらく続く極寒は覚悟の上です。



「男女(とも)に高齢化社会を考えよう」というテーマで那須町女性団体連絡協議会、通称”さわやかネットワーク那須”では、活動・研究報告と併せてユニークな講師を迎えた講演会を開きます。期日は2月1日(日)午後1時〜3時30分、文化センター小ホールで入場無料。問合せは那須町生涯学習課0287-72-6923へ。
さて講師は知る人ぞ知る千金亭 値千金さん。演題は「私の体は誰のもの? 〜落語と歌で考える男女共同参画〜」で、その内容は男女共同参画創作落語とミニ講座で構成されています。なお氏は多くの市や公共団体から要請を受け口演、会場は笑いに包まれるそうです。現職の公務員でありながら個人として活動を続けていて、国の表彰も受けています。
<参考> 男女共同参画については内閣府男女共同参画局のホームページをご覧ください。千金亭 値千金さんの写真(左)は那須町HPからの転載です。



去年連載して好評だった自然村の会員さんの薪ストーブを紹介した”薪ストーブの話”の続編を今年も掲載します。
一回目は自然村銀河台に別荘をお持ちのOさんです。
Oさんは東京の杉並にお住まいで、自然村に別荘を建てて15年以上経ちます。今は月に1,2度3,4日使用されています。薪ストーブは建築時に入れたそうです。
自ら探して、那須高原にあるオリバートレードという輸入家具等を扱う店で購入されたそうです。
ストーブはアイルランドのウォーターフォード社製のエリンです。ホーロー仕上げをしたシンプルだけどエレガントなデザインのストーブです。最大熱量11,340kcl/時の重量156kgの優れものです。 最初の火付けに少々コツがいるらしく、Oさんのお宅ではご主人以外の方がやると煙だけが出て中々火が着かない事もあるそうです。
Oさんの薪ストーブのある部屋の窓からは那須連山が見渡せる素晴らしいロケーションです、晴れた日に雪をいただいた那須岳を見ながらのコーヒーなんか最高でしょうね! 薪は買ったり、切った木を手に入れたりしているそうです、昨年自宅の枯れた木を伐採したので今後使えそうとの事です。



先代から数えると40年以上、裏通りにあるが、地元で知らない人はいない。メニューは醤油ラーメン(650円)とチャーシュウ麺(写真、800円)だけ。麺は中細のちじれ麺で腰があってうまい。
スープは写真のとおり塩ラーメンかと思うくらいあっさり味。物足りないくらいだが、これがクセになるおいしさ。小ぶりのチャーシュウがやたらと美味いから、大抵の人がチャーシュウ麺を注文する。
場所は黒磯駅西側のヨーク・ベニマルの裏で道は一方通行、駐車場は離れて分かりにくいから、初めてならヨーベニさんに駐車させてもらい歩きましょう。
営業:11:00〜20:00、定休月曜日。電話0287−64−2255 地図