那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



祭りの始まりは9時半から。10時に来年入学の子供たちの稚児行列が境内を出発、黒田原駅前商店街を回って神社に戻ります。泣いたほうが勝ちの泣き相撲は11時から神社の土俵で行われます。東京浅草寺の泣き相撲は大がかりで賑わいますが、ここのは素朴でなごやか。普通は先に泣くか泣き声の大きい赤ちゃんが勝ちの泣き相撲ですが、泣いても泣かなくても引き分けになるのがいいですねぇ。
また地元神輿会による、石臼で搗いた餅や大鍋の芋煮鍋が振るまわれたりしてローカルな味わいがいっぱいです。⇒地図:黒田原神社(写真右)



aaaaaaaa朝焼けaaaaaaaaaaaaaオオハクチョウaaaaaaaaaaaa青い宝石箱
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります



創立40周年を迎えた今年の自然村祭り。最大のイベントは環境省自然公園指導員の平山先生を特別にお迎えしての植物観察会です。1時間半をかけて秋まっ只なかの村内をお話を聴きながらたっぷりと歩きましょう。
戻ればそば焼酎や甘酒が待っています。セミプロ級のそば打ち同好会の手打ちソバと那珂川の地鮎の塩焼、温かなきのこ汁も…。フィナーレのじゃんけん大会は凝っています。”負けておしまい”ではありません。逆転の豪華?賞品をもらえる仕組みになっています。会員さんの多彩な作品展も必見、その腕前にはビックリするでしょう。
行くのを止めようとお思いの方々、ぜひ心がわりを!右の写真は去年の秋まつりのスナップです。



東京に木枯らし1号が吹いた翌28日の朝 那須岳山頂付近はうっすらと冠雪していました。那須の冬も真近です。
村内の紅葉は日ごとに色を濃くしています。
自然村管理事務所前のドウダンツツジの赤が鮮やかです。村内にはドウダンツツジが多く、会員さんの別荘の庭を赤くそめています。
そんな晩秋の頃、銀河台のAさんの庭の四季桜が咲き始め、今3,4分咲きです。去年より大分早い開花です。紅葉をバックにかわいい花を咲かせています。


「できる男はもてなし上手」がキャッチフレーズ。年齢、経験不問。全3回で時間は各回10時〜午後2時までとたっぷり。場所は那須町文化センター(写真左)の立派な調理実習室(写真右)です。講師は濱勢津子先生。
第1回 11月13日(木):鶏肉のソテーミニトマトソース他4品
第2回 11月27日(木):鮭のムニエルタルタルソース他4品
第3回 12月3日(木):ロールキャベツトマトソース4品
受講料は無料、材料費全3回合計3000円で、申込みの締切りは10月31日(金)午後4時。定員18名、別荘の”定年退職ゆうゆう族”に人気で抽選となるでしょう。全回出席が原則です。申込みは電話で主催の那須公民館0287-72-6564(地図)へ。