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村岡花子展

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現在NHKの朝ドラ"花子とアン"で人気の翻訳家 村岡花子展を東京本郷の弥生美術館で開催中です。
村岡花子は小説"赤毛のアン"を日本に初めて紹介した女性で、若い頃は編集者として女性や子供向けの本の発行に携わったり、自身の本も出したりしています。

テレビドラマの人気もあって、沢山の人が美術館を訪れています。年配の夫婦に混じって、若い女性もかなりいるところは"赤毛のアン"の人気の高さが思われます。
期間が9月28日までと長いので出かけてみては如何ですか。
詳しくは弥生美術館で。

梅雨明け間近か

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7月中旬の自然村は雨が激しく降ったりで、安定した青空はまだですがそれでも朝から昼にかけては青空も望め、梅雨明けも間近かなと思わせる頃です。
15日の那須連山は低い雲の中にあって、勇姿は望めませんでした。それでも日差しや空の青さはもう夏のものです。
自然村内では今はあじさいも終わり頃で、これからはヤマユリの咲き誇る時期がもうすぐです。春程の華やかさはないですが花の絶えない自然村です。

写真右は、先日かわら版で紹介した蓮田の15日の様子です、沢山の花が咲きしばらくは楽しめそうです。

第12回 「四季の那須」フォトコンテストの作品募集が始まっています

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毎年、お馴染みですが、那須町・那須町商工会は「四季の那須」をテーマに、フォトコンテストを実施し今年で12回目を迎えます。平成25年以降に那須町で撮影したアマチュア写真が対象です。審査は写真家 阿部秀之氏。締め切りは11月14日(金)、消印有効です。もちろん他県からの応募OKです。昨年度は応募者数182名、応募点数544点でした。

 審査結果は来年1月上旬に発表(応募者には全員に結果を通知します)。グランプリは賞金6万円、準グランプリ3万円。入選作品の巡回展が町役場ロビー他で開かれ、入賞・入選作品の中から平成28年の那須町カレンダーの写真が選ばれます。
応募要領・問合せ先等詳細は以下をクリック。
http://www.shokokai.or.jp/09/nasu/photo2014/contest12.htm

<ひとこと> 上記HPから、第1回〜第11回の”入賞全作品”を拡大して鑑賞できます。撮影者の感想と、優秀賞には審査の選評が掲載されています。ここまで揃うと、質・量ともに超一級の”インターネット那須写真集”となっています。

ドゥーパ! ってご存知?

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「ドゥーパ!でDIYを始めよう!プロ並みのテクニックから今すぐ使えるアイデアまで満載」という学研が隔月で発行の雑誌です。
 通算101号の最新刊8月号では、「里山でDIY」が特集です。そして、完全セルフビルドでログハウスを建てた自然村会員の市村さんが、なんと6ページにもわたって取り上げられています。
 市村さんはごく普通のサラリーマン52歳。27年前の自然村で独立基礎の穴掘りから始めたという完全なセルフビルダー。一時期は家族や友人が手伝ったとは言ってもほぼ100%は独りで週末に横浜〜自然村を通い詰める。延べ24年かかって2棟のログハウスをセルフビルド。これを「ライフワークです」と言い切れる市村さんは素晴らしく、羨ましくこの雑誌を見て思いました。

 「ドゥーパ!8月号」は970円(税込)。市村さんの記事は写真・文とも面白いです。お近くの書店で買えない時はネットで購入してぜひ読んでください。

那須町が誇る伝統芸能 「半俵の寒念仏」

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半俵(はんびょう)の寒念仏(かんねんぶつ)と読みます。那須町北西の半俵地区で年2回、「寒の入り」と「夏の土用」に行われます。源義経の奥州逃避行の伝説を起源とする念仏踊りでひっそりとよくぞ守られてきたと感心します。
今年の「夏の土用」公演は7月20日(日)。午後1時から半俵公民館(地図)で披露されます。問合せは那須町文化センター0287-72-6565へ。

 写真はともに那須町広報に以前掲載されたもの。2人の演者の頭上に注目!30cmほどの人形は義経と弁慶です。どんな踊りになるか興味わきますよね…そう、これが(財)地域創造のホームページで見れるのです。
 このビデオ映像には3分のダイジェスト版がありますが、14分23秒の本編がオススメです。切り絵と語りべ三本木ツヤさんによる伝説の話と念仏踊りを伝える地元の人々の熱意がとてもいいのです。