那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



自然村の中の主要道路を通行止めや片側通行にして、7月1日から行われた大規模な道路改修工事は8日に無事終わりました。
自然村の村内の道路改修工事はここ数年の懸案でありました。新体制としては財政難の中なんとか主要な舗装必要箇所の改修工事は実行したいと考え、担当者の方々の努力で実現する事が出来ました。
工事期間中は通行の皆さんにはご不便をおかけしましたが、ご協力いただき有り難うございました。



aaaaaドラスティック aaaaaaaaaaa ハルジオン aaaaaaaaaaaaa 深山鍬形
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<那須の天気情報>
ピンポイント天気予報★那須高原(那須町大沢 標高749m)を基準とした予報です
ライブカメラ★那須岳中腹の大丸駐車場(標高1300m)に設置。24時間見られます
黒磯アメダス★那須塩原市埼玉(標高343m)の測量値で毎時計測している。標高
が自然村の平均約330mに近いので、今の自然村の天候と気温の目安になります

7月12日(土曜日)第2回Mt.那須ヒルクライムレース
7月13日(日曜日)第4回那須高原ロングライド
プログラムや走行コース、交通規制などは那須町広報6月号で。
クリック⇒http://www.town.nasu.lg.jp/ct/other000008200/1406p19.pdf
ロングライドにはホームページがあります。
クリック⇒http://nasukougenlongride.com



その名のとおり、古代蓮は原始的な形態を持つ1400年〜3000年前の蓮と言われ、今が見頃です。きれいに整備された14ヘクタールの広大な公園の中に、10万株以上の白、桃、赤、黄色など、41種類の美しい蓮を多くの人がカメラに収めていました。
この古代蓮の命はわずか4日間で、初日は午前6頃に開き、8時にはつぼみの状態になり、3日目が最大に開き、4日目の昼頃には全て散ってしまいます。(知らなかったです)
はかない命と言っても、つぼみが次から次と開花しますので、今月中は十分観賞できます。常連の写真家の話ですと、今年は花の数も多く、こんなに美しく咲いた蓮は初めてだそうです。
駐車場は有料ですが、公園内の蓮の観賞は無料です。
観光範囲の広い「はとバス」も多くの観光客を乗せて、平日でしたがたいへん賑わっていました。
写真にある高さ50mの展望台(有料)からは違った角度で蓮が観賞でき、これからは稲の成長に合わせ、水田のキャンパス「田んぼアート」に感動することでしょう。
自然村と東京のルートからは少し離れますが、思い切って東北道加須インターで下りてちょっと寄り道はいかがでしょうか!



昨日のかわら版は上野不忍池の蓮でしたが、自然村から車で10分足らずのところに”まだ知られざる蓮の名所”があるのですよ。まったくの穴場で場所の呼び名もまだ決まってないようです。休耕田を利用した小さな蓮田ですが、ことしは咲き始めたばかりです。日ごとに花の数はどんどん増えそれはみごと!楽しみはこれからです。
さて場所ですが、町の中心から県道で那須高等学校を過ぎたらすぐのト字路を右折。特別養護老人ホーム「なすの苑」の先300mほどのところにあります。
<参考に> この蓮田を作り育てあげたのは「黒田原地区地域づくり委員会」の皆さんです。那須町には18の地区に「地域づくり委員会」が組織され、それぞれ住民のボランティアで地域の活性化や美化に取り組んでいます。先日紹介の吉野目湧水の菖蒲畑は「富岡地区地域づくり委員会」の活動事業だったのです。