那須で役立つ情報・興味深い話題・管理事務所からのお知らせ



[写真左] 銀河台のKさんのバラが今年も沢山の花を咲かせています。建物と合って見事です。
[写真中] 夢プロジェクトの皆さんが伐採したヒノキ材を軽トラに積み込んでいました。毎週火・木曜に黒田原駅先の製材所で加工しています。ご苦労さまです。
[写真右] ホタルブクロの花が銀河台Mさんの玄関横に見えました。むかし子どもが袋のような花にホタルを入れて遊んだのが名前の由来とか。愉しい話です。



奥の細道の「田一枚植て立去る柳かな」にちなみ、昔の田植え風景を、遊行柳近くの田んぼで再現するイベントです。代掻き唄に合わせて、農耕馬を引いて植代掻きの後、芭蕉が眺めたであろう早乙女姿の女人達で田植えが行われます。午前9時30分から遊行庵前(地図)で。周辺に駐車場所を探す時間をみて早めに出かけましょう。
遊行柳付近の田植えは5月に終わっていますが、この祭りのため、会場の遊行庵前の一枚を田植えをしないで残しています。
<ひとこと> 当日、「柳まつり 全国俳句大会」が同時開催されます。これについては那須町公式ホームページで。
5月29日の当かわら版でお知らせしました自然村の今年の夏祭りの日程を8月20日(土)に変更しましたのでお知らせします。
当初8月21日(日)を予定していましたが、東京方面など遠くから参加される会員さんには土曜日の方が翌日帰るのに都合がいいとの意見も有り、20日土曜日に変更しました。
昨年に引き続き昼の部、夜の部と楽しめる祭りとなっていますので大勢の参加をお待ちしています。



ちょっとカタいお話になりますがゴカンベンを。
今年度−平成28年度の自然村協会の活動方針の大きな柱の一つには、「地域住民とのコミュニケーションに努め、理解と親近感の醸成に努める」ことを掲げ、4月の第42回 自然村総会で承認されました。
自然村が所属するのは富岡地区自治会で、その中の一つの班に自然村全体がなっています。2月の理事会で新しく鈴木さん(写真左)と本田さん(右)が地域との友好・親善の担当になっていただき自然村の自治会活動をリードしてもらう事に決まり、すでに、地元の人たちとコンタクトを行い信頼を集めています。
そしてこの度、報告書兼不定期の広報誌が発行されましたので紹介します。コンクール参加の花壇は本田さんの手作りで昭和門横に設置、見た人は出来栄えに皆ビックリしています。