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花プロジェクトの四季桜開花

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花いっぱい運動を展開している昭和門通りにある花プロジェクトの花公園の四季桜が咲き始めています。ここには2本の四季桜が植えられましたが、2本共に花をつけ始めています、周りにあるドウダンツツジは赤く染まりよいコントラストを見せています。すぐ続きの赤松の下では盛りを過ぎてしまったツルリンドウの赤い実が枯葉の中で鮮やかです。
花公園も冬をすぎ、来年の春には植えられた草木が花を付けて華やかになるでしょう。楽しみです。

そば打ち道場

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水車ソバで有名な道の駅 東山道伊王野のそば打ち道場(写真右)で修業?できます。初心者コースのほか、ソバ打ち経験者で腕を上げたいという人に中級者コースがあるのがありがたいです。全4回の日程で@11月24日、A12月1日、B12月8日、C12月15日の毎週火曜日。
 場所は食事処水車館の右に道場のある建物が隣接し、豊富に揃った道具でじっくりと習えます。実習は各コース1時間。午後4時〜5時、5時30分〜6時30分です。材料費は各回、初心者500円(粉500g)、中級者1000円(粉1kg)が必要。
 募集定員は各コース7名、申し込は11月9日(月)締切り、多数の場合は抽選。申込み、問合せは主催の伊王野公民館0287-74-0002へ。

那須三十三所 観音霊場めぐり

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「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味します。三十三所の観音菩薩を巡礼が参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できるとされています。
 西国三十三所巡りは皆さまご存知でしょうが、これに関東の坂東三十三所巡り、さらに秩父三十四所が加えられ計100寺が観音巡礼霊場となっているそうです。
 ところでこの「那須三十三所」は天保年間に編まれた「下野・陸奥百観音巡礼記」(大金重貞記)の百霊場から、20年ほど前に那須郡10市町から33寺堂を選んだピカピカの霊場です。以下に分かりやすい地図を紹介しますので、ドライブと散策をうまく組み合わせ、健康増進のための「自分のための三十三所霊場めぐり」プランを作り、散策巡礼を実践してはいかがでしょうか。
 ⇒ 那須三十三所 観音霊場 地図一覧

<ひとこと> 写真右は芦野の三光寺で第8番霊場。自然村から歩くとして片道約7q足らずですので、私は最初の巡礼地にしようと思っています。

有名な黒磯のラーメン店 ”ふうふう亭”

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県北では知られた店で福島方面から来る客も多いというからいつも混んでいます。メニューをみると戸惑ってしまいます。品数が多い上に、麺の太さ選びは当たり前、麺つゆも濃さを決めたり背脂を加えたり、客が組み合わせて注文する仕組み。何回も通って自分好みのラーメンを作る楽しみがあります。
 私は初めてなので基本のしょうゆ系にしようと醤油ラーメン680円を細麺で頼みました。聞いてみると味噌系ラーメンが人気が高いようです。でも塩ラーメンがいいという人もいて、要するにどれでもウマイようで、好みの違いでしょう。両面をパリパリに焼く餃子も人気があります。
 営業11:30〜16:00、18:00〜21:30、スープがなくなり次第終了。木曜休み。電話0287-64-2205 店は小道を一本に入った所にあり、初めての時は注意深く看板を見つけましょう。 地図

水車ソバの「道の駅 東山道伊王野」 新ソバが登場の収穫大感謝祭

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11月8日(日)10:00から15:00の開催。待望の新ソバシーズンの始まりで、”地粉新ソバまつり”と銘打ち先着500名にそば湯ゼリーのサービスが用意されます。ほか大鍋芋煮、千本杵餅つき、地元名物食品試食販売、郷土芸能と演芸大会など沢山の催しもの。ブルーベリー苗木の無料配布もあります、11時から。
 今年が15回目の人気イベント、混み合うので車は道の駅裏側にある第2駐車場が狙い目です。